
暑さにも影響されないし、雨にも濡れないしで、
頗る利便が良い。
頗る利便が良い。
中には、変形J字型のカウンターが十六席。
12:30の入店で、先客は九。
その後、食べ終わって出るまでに、
七人の来客と、
やはり、相当な繁盛具合。
12:30の入店で、先客は九。
その後、食べ終わって出るまでに、
七人の来客と、
やはり、相当な繁盛具合。
入って直ぐ右手にある券売機で食券を買う。
《つけ麺》メインで複数の味。
写真も付いていて判り易い。
《つけ麺》メインで複数の味。
写真も付いていて判り易い。
食したのは、大盛もち豚そば。
値段は750円。
並~特盛は同料金で、各
330~500~660gの表示あり。
値段は750円。
並~特盛は同料金で、各
330~500~660gの表示あり。

麺は中細ストレート。
見たとおりの、美しい盛り付け。
麺は饂飩様に、艶々と輝いている。
滑らかな喉越し。
程好い歯応え。
ただ、少し、短めだな。もうちょっと長い方が、
啜り甲斐がある。
量の表示は、多分、茹で上がり時のもの。
まずは満足できる・・・・、か。

つけ汁は豚骨白湯。
白濁し、まずまずの乳化具合。
臭み無く、さらっと滑らか、口アタリ善し。
しかし、コクは十分で、直近では
かなりヒットの部類。
添えられた海苔は10cm四方。
目も詰まって、良い加減だ。
目も詰まって、良い加減だ。
メンマが良品。
拍子木状の極太が三本。
長さもある。
薄色・薄味ながら、香りは善し。
ごりりとした歯ざわりも良好だ。
拍子木状の極太が三本。
長さもある。
薄色・薄味ながら、香りは善し。
ごりりとした歯ざわりも良好だ。
豚は薄切りを湯通ししたものが数枚。
それでも、肉本来の味は
十分に感じ取れる。
それでも、肉本来の味は
十分に感じ取れる。
食べ終わる頃を見計らって、
割りスープが、小振りの蕎麦猪口に入って、
自動的に供される。
これが、鰹節の香りがふんぷんと漂い、
残ったつけ汁に注ぐと、
うん、ウマイ。
割りスープが、小振りの蕎麦猪口に入って、
自動的に供される。
これが、鰹節の香りがふんぷんと漂い、
残ったつけ汁に注ぐと、
うん、ウマイ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
麺とつけ汁のバランスが素晴しい。
麺とつけ汁のバランスが素晴しい。