支店や関連店には行っているのに、
本店は未訪とはよくあるハナシ。
本店は未訪とはよくあるハナシ。
で、標題店は実は初訪。

定刻の3分前に着。並びはゼロ。
店先の日陰に身を寄せていると
店員さんが暖簾を出し、中にどうぞ、との声掛け。
店員さんが暖簾を出し、中にどうぞ、との声掛け。
有り難い、やはり暑さが身にこたえるからね。
店内は厨房に向いた へ の字型十四席のカウンター。
その後食べ終わって出るまでの来客は十人ほど。
券売機は入り口左手。

食したのは、
味玉つけめん+大盛。
値段は890+100で990円。
味玉つけめん+大盛。
値段は890+100で990円。
食券を渡すと麺の冷温の確認がある。
12分ほどで先につけ汁が、
一拍遅れて麺がカウンター越しに渡される。
一拍遅れて麺がカウンター越しに渡される。

麺は綺麗に折り畳まれている、が
一瞥して量が多いことが判る。
普通盛りでも良かったか・・・・。
一瞥して量が多いことが判る。
普通盛りでも良かったか・・・・。

青葱と刻み海苔が盛られている。

中、やや太、ストレート。
茶色い粒子がぱらぱらと散在する全粒粉。
茶色い粒子がぱらぱらと散在する全粒粉。
表面は艶々でつるんと啜れば
やわんとした口当たりにもちもちの噛み応え。
まるで饂飩みたい。
やわんとした口当たりにもちもちの噛み応え。
まるで饂飩みたい。
想定通り量は多くて。
たぶん360gほど。
たぶん360gほど。
さすがにこれだけ多いと最後の方は飽きが来る。
それでもするっと完食。
それでもするっと完食。

舌触りは滑らか、濃厚で粘度たかし。
有りがちな味の構成も、普通よりも辛さが強め。
しかし、舌にも響かず後を引くこともなく、
すっと消えるので耐性の無い自分でも無問題。
しかし、舌にも響かず後を引くこともなく、
すっと消えるので耐性の無い自分でも無問題。
ただ味変等ができないので
1/3ほどを残してしまう。
1/3ほどを残してしまう。


メンマは味の染みた穂先が一本。


トッピングの玉子は表面がむらなく色付き
半分に割ればやや硬めの茹で加減。
半分に割ればやや硬めの茹で加減。
黄身は赤みを帯びている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
麺を普通盛りにして
特製にした方が良かったか。
特製にした方が良かったか。