RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

鯛塩そば 灯花@ラゾーナ川崎プラザ(6) 2020年3月10日(火)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


折角、平日に「109シネマズ」に来たのだから
お昼は半券特典の有る【フードコート】へ。

標題店では案の定「限定」が出されている。

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11:55の着。テーブルは全体で半分程度が埋まっている。


カウンターで先払い。

食したのは、
ブラックラーメン+大盛り。
値段は920+100で1,020円。

9番のベルを渡される。

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ほんの4分ほどで鳴動、
いそいそと取りに行く。

 

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おお!ホントに真っ黒だ。

 

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チャーシューは短冊大、5㎜厚が二枚。
軟らかい。
上面にはたっぷりの胡椒。

 

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メンマは太めの拍子木状もさくりと歯が通る。
この上にも、これでもかと胡椒。

青葱が一つまみ。

 

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半券提示でトッピングして貰った味玉は
表面軽く色付き半分に割れば黄身は適度な茹り加減。

濃厚で甘味あり美味しい。

 

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麺は細、縮れ。
透明感あり表面滑らか、
つるぷりな口当たり。

量は200gほど。

 

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スープはその色味ほどの鹹さは無く
穏当な味にチューンされているよう。

独特の香りもあり、使われている素材の良さもうかがえる。

大量に振られている胡椒のスパイシーさも控え目で
全体的に奥床しさも感じる。

それでもあまり多くは口にせず。

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評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


所謂{富山ブラック}インスパイアも
そこまでの振り切り感は無し。

比較的、万人に向けた一杯に仕上がっている。

一蘭@新橋 2020年3月9日(月)

実はこのチエーンは
初めてだったりする。

ichiran.com

『新橋店』は【SL広場】の対面
雑居ビルの【地下一階】。

入り口には呼び込みのお兄さんが立っている。
初めて見る光景ながら、元々
インバウンド需要が多そうだから
昨今の情勢では大変だろうね。

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店内は中央に厨房と店員さんの通路。
それに並行して十席と八席のカウンター。

集中して味に向かえるように
両側には仕切り、前には簾。

11:25の入店で先客は四。その後
食べ終わって出るまでの来客は続々。


券売機は階段を降りた正面。

食したのは、
ラーメン+半替玉。
値段は980+150で1,130円。

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適当な席に座り「オーダー用紙」に記入し提示。

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5分ほどで漆黒の丼に入った一杯が供される。

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随分と寂しげな見た目。

 

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たっぷりの青葱。

 

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チャーシューは小さなトランプ大、
薄めが二枚。

 

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麺は綺麗に揃えられている。
極細ストレート。

ぱつんとして表面粗目。
するりと啜れ、さくと歯が通り、
やや纏わる食感。

量は多くなく、あっと言う間に食べ終えてしまう。

 

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替玉注文ボタンを押し、次は 硬め で発注。

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1~2分で供されるも、随分と量が少ない。
カエシがさらっと掛け回されている。

量は合わせても200gもないくらい。

 

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スープはトンコツ。
白濁しクセや臭みなくミルキー。

鹹さや野趣は無く、するんと飲める万人向けの味。

でも、完飲はしないけど。


評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。


お腹が膨れるでもなく、強く印象に残るわけでもなく。

一方で視界が遮られているので、変な箸の持ち方や、
変な食べ方に気を取られる心配が無いのは良い。

ただそのために、この金額が見合うかと言えば
首を傾げる。

『二郎@三田』で《小ラーメン》二杯を食べるのに相当するからね。

でもこのスタイルと味が支持されている事実は
来客数からも明らかなんだね。

宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀@雑色 2020年3月7日(土)

この機会に、普段は行けない行列店に
(勝手に)並んでみるシリーズ第二弾(笑)。

『つの井』の前を通り

jyn1.hatenadiary.com

 アーケード商店街に入る。

300mほど直進し
JRの踏切を渡って直ぐの左手。

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10:15の着で既に十人の待ち。
暖簾が掛かる頃には二十人を超えている。

定刻通りにシャッターが開き、最初の六人が中に入って行く。

が、ここからが長かった。
前にいた男性の二人連れが
「とっとと喰って、出て来いよ」と毒づくくらい。

一番目の客が出て来たのが11:15。

丁寧に作られるのもそうだが、カップルが多いのも
回転が悪い要因かも。

11:25には中に招き入れられ、店奥の券売機で食券購入。

店内は厨房に向いたL字型六席のカウンター。


食したのは、
味玉 中華蕎麦〈塩〉+麺大盛。
値段は980+120で1,100円。

その後8分ほどで供されたので
オペレーションが遅いのではなさそう。

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何杯作っても、寸分の狂いもなく配されるだろう具材の並びが美しい。

 

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麺は細、ストレート。
透明感がありエッヂが立っている。

表面はすべすべ、つるりと啜れる。
もっちりした噛み心地、すとんと食道を下りる喉越し。

量は200g弱ほど。


スープは透明度の高い淡い麦色。

最初の二口目までは塩味が、
三口目くらいから蜆がやって来る。

ガツンと響く濃さはないものの
じんわりと効いて来る旨味。

ともすればクセの強い蜆の味を一旦抑え込み、
その後品良く掬い上げ、表面に出す。
すいすいと飲めてしまう。

美味しく完飲。

 

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チャーシューは低温調理、
トランプ大のロース肉が二枚。

肉質もみっしり詰まり、それでいて軟らか。

大蒜の味付けが良い感じ。

 

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メンマは太さも長さも揃った拍子木状。
さくりと歯が通る。

芽葱数本に、微塵の生紫玉葱。


+130円の玉子は

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表面軽く色付き
半分に割れば赤み掛かった黄身が濃厚でウマい。


評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。


待っている間に雨が降ってくれば
傘を貸し出してくれるなど、ホスピタリティも十分。

 

食べ終わって出る頃には、列は更に先まで伸びていた。

鶏そば PAITAN×PAITAN@新橋 2020年3月3日(火)

【東京駅】近くに移転した『舎鈴』、もとい『孫作』の跡地に
先月20日にオープン。

なんたって凄いのはその値付けで
デフォのラーメンが590円~との価格破壊。

場所は【SL広場】を抜けて直進、
【日比谷通り】を渡って直ぐの左手。

 

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店内は厨房・店員通路を囲む十五席のカウンターに
テーブルが数卓で計二十六席の表示。

11:30の入店で既に先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客は二十近く凄い繁盛ぶり。


券売機は店の外両脇。

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食したのは、
味玉付き鶏白湯ラーメン+麺大盛り。
値段は690+50で740円。


食券を渡してから4分ほどで
切立った白い丼い入った一杯が
カウンター越しに渡される。

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値段の割には豪勢な見た目。

 

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三つ葉、微塵の生紫玉葱、白髪葱。

 

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チャーシューは小さなトランプ大の鶏肉の削ぎ切りが二枚。
厚みあってしっとり、香りも良い。

メンマは穂先が一本。繊維が軟らかい。

 

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玉子の表面は軽く色付き
半分に割れば黄身がとろんと流れ出す。
薄めの味付け。

 

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麺はやや細ストレート、表面は滑らか。
つるりと啜れ、もちりとした噛み応え。
喉越しも良く、このスープに合わせるには珍しいタイプ。
量は200gほど。

スープは鶏白湯で深く白濁。
一口啜って驚いたのはそのミルキーさ。
ありがちな味とは一線を画す、牛乳を溶かしたようなコク。
それでいてすっきりさも併せているので、こくこくと飲めてしまう。
ほぼほぼ完飲。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


トマトや海老、煮干し等の味のバリエーションもある様で、
他に選択肢がない時には重宝しそう。

夏には 冷やし 系も出してくれると嬉しいな。

とんこつラーメン 博多風龍@川崎 2020年3月1日(日)

東京・神奈川で多く展開されている標題チエーンだけど、
「限定」を出している店舗が幾つか。

銀柳街】にある標題店もその一つ。
『三田製麺』の隣に在る急な階段をよっこらしょと上がる。

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店内は厨房を囲むL字型のカウンターが二か所、
窓に向いたカウンターも二か所、
四人掛けのテーブルと
相当の収容数。

11:05の入店で先客は六。その後
食べ終わって出るまでの来客は五。


券売機は入り口左手。タッチパネル式から
目当てのメニューを見つけ出すのは少々骨が折れる。

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食したのは、
MAZEマゼまぜそば
値段は880円。

同チェーンのウリである
「替玉二玉無料」が本メニューにも適用なのは嬉しい。

食券を渡すと茹で時間が掛かる旨伝えられる。

その言の通り、後からの来客者のオーダーがどんどんと先に出され
まぁしょうがない、食べ方指南でも見ながら気長に待つとする。

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ほぼ6分後、
「お待たせしました」と供された一杯。

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具材がてんこ盛りで、麺が全く見えません。

 

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微塵切りの生玉葱に青葱。

 

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乱角のチャーシュー、刻み海苔。

 

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ざっと撹拌して現れた麺は、なるほど
普段目にするそれとは随分と異なっている。

細、縮れ、表面は滑らか。
つるりとした口当たりで、もっちり感のある噛み心地。
量は100g強。

味付けはカエシをそのまま掛けたような。
醤油をベースに軽い甘みと、ちょっとだけ辛味。


早めに替玉を申請すると、
タレが掛けられ供される。

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今度は添えられている温玉も投入。

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更にはお酢等での味変も必須かと。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


普段の様に替玉を二玉お願いすると
軽く300gを超えそうなので自重。

でも具材の量はそれにも十分に耐えうるたっぷりさ加減。

Homemade Ramen 麦苗@大森 2020年2月29日(土)

嘗て『一本槍』が在ったこの通りは
月に複数回は歩く道。

なので標題店は工事中の頃から認識も
出来上がってみればラーメン屋さん。

そのうちに行こうと思っていたものの、
あっと言う間に話題・行列店に。

前を通る度毎に、その凄まじさに慄き、
そして四年が経過。


でも昨今の情勢を反映し、イベントは中止になるわ
ギャラリーは休館だわで時間がぽっかりと空いてしまう。

行くなら今日でしょ。


混雑緩和の為に、エントリー制になったと聞いている。

10時少し前の店頭着で既に十四人の並び。

確認開始は10:30と聞いていたが実際には
10:15から人数と杯数の聴取が。

名前を告げたのち、11:40には戻って来るようにとのことで
さあどうやって時間をつぶそうか。

ま、旧知のエリアだからねとあちこちをうろつき
指定時刻に舞い戻る。


店員さんに促されるまま一旦入店し入り口右手の券売機で食券購入。

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程無く徴収され、更に数分の待ちを経て、中に招き入れられたのがほぼほぼ12時。

店内は厨房に向いたストレート九席のカウンター。


数分で事前のお願い通り
かけ塩(700円)が供される。

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おお!ネーミングに偽りなし。
シンプルな見た目だ。

 

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具材は、低温調理のチャーシューの角切り少々。
白髪葱、柚子片、生紫玉葱の微塵切り。

 

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麺はやや細ストレート。表面はつるりんと滑らか。
気持ち良くつるりと啜り、むっと歯を立てれば
餅のようにつつと伸びる。

これは良く出来ている。
量はメニューに書かれている通り100g弱。


スープは淡い黄金色、表面には厚めに透明の油。
なんの気なしに口を付けると、あちちち、あうやく火傷しそうに。
熱々だぁ。

塩味は抑えめ、一方の基本の出汁も強く主張するわけでなく、
混然としじんわりと旨さが染みて来る。

軟らかめの口当たりもあって、気持ち良く完飲。


空になった丼をカウンターに上げ、次の一杯を待つ。

食したのは
上醤油。
値段は1,300円。

合わせて二千円の大枚は一時にラーメン店で使った金額の最高かも。

でもねぇ、このままコロナウイルスの感染が収束しないと
戒厳令くらい出しかねない勢い。
先のことを考えるとつい刹那的になっちゃう。

おっと閑話休題


ほんの2分ほどで次の一杯が供される

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随分と具沢山。

 

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ローストビーフ様の牛肉。
角切りの鶏胸肉。
夫々が際立った美味しさ。

薬味には白髪葱、青葱。手前には紫蘇かな。

 

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低温調理の豚肉が二枚。

メンマは細めの拍子木状。
形が揃い、味付けも歯の通りも良好。

海老雲呑は大き目のビー玉大が一つ。
衣がちゅるんとし、餡も美味しい。

 

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短冊大の海苔が三枚。
磯の香りが半端なく良い。

 

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麺は《塩》のそれと同様と思われ。
量は100gほど。


スープは琥珀色の醤油清湯。
表面には厚めの透明の油の層。

エスプーマのような泡が乗せられ
柑橘系の香りがふわりと立ち上がる。

先ほどで懲りたので、きちんと撹拌してから口を付ける。
おや思いの外熱くない。すっと含めてしまう。
斑鳩』@九段をちょっとだけ思い出す。

鶏と和風出汁、醤油が絶妙のレベルで融合。
ガツンと来る強烈さはないものの、う~~んと唸ってしまう美味しさ。

中途

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別添の本枯節を投入すれば、今度は魚介系の旨味が広がる味変。
計算し尽されているなぁ。

ほぼほぼ完飲。


評価は、
《塩》が☆5点満点で3.5(☆☆☆★)、
《醤油》は4.5(☆☆☆☆★)。

確かに美味しいのだが、
実質の並びは40分ほども、中途の時間が読めないので
よほど余裕のある時にしか行けないなぁ。

酔の助@神保町:居酒屋

「よのすけ」と読むのね。
【A5出口】裏手のブロック。

間口は随分と狭いけど奥行きはあり
オマケに半地下は座敷で相当の収容数。


当日は事前に予約をしての訪問。

時節柄空いているかと思ったら
店内は満席で凄い賑わい。

やはり学生の街だけあって送別会等が
複数スペースで真っ盛り。

それでも店の人に聞くと
キャンセルはそこそこ入っているらしく、
でも格安のこの店なら、
直ぐに次の予約が入るだろうと思わせる。

 

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《お通し》

根菜を調理した三品。
色みのわりには濃すぎない味付けに好感。

 

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《鮪刺し》《中落ち》

刺身はたっぷりと切り出され、食べ応えあり。

中落ちの筋は多いものの、脂の乗った良い部位。

 

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《焼き鳥五種盛り 塩》

これで一本136円はお値打ち。

 

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《ちくわの磯辺揚げ》

こ~ゆ~ざっかけない店に来たら
やはり下手な味を食べたくなる。
ぴったりの一品。

 

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《水餃子》

餃子はたっぷりの葱の下に隠れて見えないけど
皮がつるつるで肉餡もたっぷり。

 

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《ベーコンステーキ》

ホントに厚みがあり、更に縦にも長いベーコン。
付け合わせの野菜の種類も豊富。

 

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鉄板焼きコロッケ》

なんともユニークなネーミング。

渦を巻いて盛られているポテトを掬い口に入れれば
ちゃんとコロッケの味がする。

 

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《湯豆腐》

唐突に鍋を頼んでみたりする。
これで二人前。

出汁用に昆布は入っているものの、薄味。
醤油と薬味と合わせて楽しむ。

 

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《馬刺し》

十分な厚さで切り出されている。

 

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《しまほっけ》

厚みも脂のノリも十分。
ほくほくのところを、骨を舐るように
綺麗に食べないと。


そろそろお腹もくちくなって来たので
〆の炭水化物だね。

 

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ガンダーラ

これも面白い品名。

薄いピザ皮の上にたっぷりのチーズと塩。
炭酸系の飲料にメチャ合う。

 

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《たらこ茶漬け》

ご飯の量が多いです。

 

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《焼きおにぎり》

ホントは二個あったのだが・・・・。
良い色に染まった表面はクリスピー、
中は熱々。


お酒も十分に飲んで、
(自分の例だと、ビール中ジョッキ二杯、
日本酒二合、ハイボールジョッキ二杯)
お代は一人五千円。

まさに神保町価格。


評価は「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆☆。

兎に角メニューが豊富なので
何回来ても楽しめそう。

yonosuke.jp