RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

とんこつラーメン 博多風龍@川崎 2020年3月1日(日)

東京・神奈川で多く展開されている標題チエーンだけど、
「限定」を出している店舗が幾つか。

銀柳街】にある標題店もその一つ。
『三田製麺』の隣に在る急な階段をよっこらしょと上がる。

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店内は厨房を囲むL字型のカウンターが二か所、
窓に向いたカウンターも二か所、
四人掛けのテーブルと
相当の収容数。

11:05の入店で先客は六。その後
食べ終わって出るまでの来客は五。


券売機は入り口左手。タッチパネル式から
目当てのメニューを見つけ出すのは少々骨が折れる。

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食したのは、
MAZEマゼまぜそば
値段は880円。

同チェーンのウリである
「替玉二玉無料」が本メニューにも適用なのは嬉しい。

食券を渡すと茹で時間が掛かる旨伝えられる。

その言の通り、後からの来客者のオーダーがどんどんと先に出され
まぁしょうがない、食べ方指南でも見ながら気長に待つとする。

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ほぼ6分後、
「お待たせしました」と供された一杯。

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具材がてんこ盛りで、麺が全く見えません。

 

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微塵切りの生玉葱に青葱。

 

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乱角のチャーシュー、刻み海苔。

 

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ざっと撹拌して現れた麺は、なるほど
普段目にするそれとは随分と異なっている。

細、縮れ、表面は滑らか。
つるりとした口当たりで、もっちり感のある噛み心地。
量は100g強。

味付けはカエシをそのまま掛けたような。
醤油をベースに軽い甘みと、ちょっとだけ辛味。


早めに替玉を申請すると、
タレが掛けられ供される。

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今度は添えられている温玉も投入。

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更にはお酢等での味変も必須かと。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


普段の様に替玉を二玉お願いすると
軽く300gを超えそうなので自重。

でも具材の量はそれにも十分に耐えうるたっぷりさ加減。