写真は昨日分の使い回し。
今日も招待券でやって来た。昨日は指定席だったが、今日は事前に引き換える必要がある。
で、余裕を見て一時間前に到着も、げ、もうかなり並んでいる。
押取り刀で最後尾につき、窓口で引き換え、場所を確認すると、う、桟敷席じゃん
(今日の会場は【シアターコクーン】)。ま、なんとかなるか。
で、余裕を見て一時間前に到着も、げ、もうかなり並んでいる。
押取り刀で最後尾につき、窓口で引き換え、場所を確認すると、う、桟敷席じゃん
(今日の会場は【シアターコクーン】)。ま、なんとかなるか。
実際に席についてみると思ったほどではなく、前の人がよほど体を傾けたり、前に乗り出さない限り、
十分鑑賞可能。
十分鑑賞可能。
で、肝腎の映画だが、これが滅法良い。上映時間75分の小品ではあるのだが、
「え。もう終わっちゃったの?」というくらい中身が濃い。
「え。もう終わっちゃったの?」というくらい中身が濃い。
年老いた母親の介護をしながら暮らしている(だからお金が無い)、冴えない中年男が、
聖母の被昇天祭の間、ひょんなことから更に老婆を三人預かることになる。
その二日間で起こる様々な出来事とは・・・・。
聖母の被昇天祭の間、ひょんなことから更に老婆を三人預かることになる。
その二日間で起こる様々な出来事とは・・・・。
小さなエピソードの積み重ねではあるのだが、兎に角、出演者のおばあちゃん達が生き生きとしている。
何しろ最高齢は93歳とか。彼女等無しには、この映画は成立しなかったであろうと思える存在感。
何しろ最高齢は93歳とか。彼女等無しには、この映画は成立しなかったであろうと思える存在感。
上映後のティーチインの時に、監督(且つ主演男優)が、
「脚本はあって無いようなもの、誰も指示通りに動かなかった」
「(なので)カメラが彼女等の後を、追って回っていた」
といみじくも述べたように、その天衣無縫さが、映画をより楽しいものにしている。
「脚本はあって無いようなもの、誰も指示通りに動かなかった」
「(なので)カメラが彼女等の後を、追って回っていた」
といみじくも述べたように、その天衣無縫さが、映画をより楽しいものにしている。
最後の挿話を更に引っ張って、全篇で一時間半強で丁度良かったのでわ、と思わせる。
心が温かくなる佳作。必見。
心が温かくなる佳作。必見。
しかし、今日も渋谷界隈の店は人で一杯。
流れ流れて大森まで来てしまった・・・・。
流れ流れて大森まで来てしまった・・・・。
いだてん@大森
食したのは、魚プラスつけ麺味玉大盛。
値段は、800+100+100で1,000円
値段は、800+100+100で1,000円
麺は中太ストレート。麦の香りがし、コシもあり、シコシコとした麺。ツルツルと食べられる。
多少堅めの茹で加減。
つけ汁はWで濃厚。大勝軒タイプの甘酸っぱい感じ。加えて、多量の鰹節を投入。コク有り。
そのままでも何とか飲めるか。
チャーシューは軟らかめのものが短冊状に切られ、つけ汁の中に。量は多くない
玉子は多少小さいものの、湯で加減・味付け、共に上々。
それ以外には、メンマとノリ
多少堅めの茹で加減。
つけ汁はWで濃厚。大勝軒タイプの甘酸っぱい感じ。加えて、多量の鰹節を投入。コク有り。
そのままでも何とか飲めるか。
チャーシューは軟らかめのものが短冊状に切られ、つけ汁の中に。量は多くない
玉子は多少小さいものの、湯で加減・味付け、共に上々。
それ以外には、メンマとノリ
Web上では「甘すぎ」の声もあるが、自分的には許容範囲。
麺量はそれほど多くないが、大森では現時点で1・2位を争うレベル。
麺量はそれほど多くないが、大森では現時点で1・2位を争うレベル。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。