夏場になると恒例の様に冷たい麺を出してくれるのは有り難い。
しかも今年は二種も。
しかも今年は二種も。
うち《つけ麺》は前回と同様と思われるので、
二年前の同時期にも食べた標題店で、今日は汁モノをね
二年前の同時期にも食べた標題店で、今日は汁モノをね
11:50の入店で三席ほどの空き。その後も
続々の来客でほぼほぼの満席が維持される。
続々の来客でほぼほぼの満席が維持される。
券売機は入り口左手。
食したのは、
冷しラーメン半熟玉子入り。
値段は750円。
冷しラーメン半熟玉子入り。
値段は750円。
食券を渡すと「麺の硬さは選べませんので」との声掛け。
3分ほどで受け皿に乗った丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。
カウンター越しに渡される。
でも丼がほの温かいのに違和感。
おお、店頭の写真通りの外見だ。
チャーシューは大人の掌大、
薄目のロース肉が一枚。
しょっぱめの味がしっかりついている。
薄目のロース肉が一枚。
しょっぱめの味がしっかりついている。
青葱と刻み海苔が一掴み。
それよりも大量なのが微塵切りの生玉葱で、
これがかなり味を支配する。
これがかなり味を支配する。
玉子には薄い色が付き、
黄身の芯がとろりとし上々の茹で加減に
味付けがまた独特で、ねっとりとした美味しさ。
黄身の芯がとろりとし上々の茹で加減に
味付けがまた独特で、ねっとりとした美味しさ。
麺は細、薄目の平、捻じれ。
茶色い粒子が高密度で散在する全粒粉で最早お馴染み。
茶色い粒子が高密度で散在する全粒粉で最早お馴染み。
ややぺらぺらと乾いた口当たりで、舌触りも特徴アリ。
量は100gちょっとだろうか。
スープはやや濁りのある塩。
尖りはないものの、一方で出汁系の深みはなく、
ストレートに塩の味が舌に広がる。
ストレートに塩の味が舌に広がる。
頃合いを見て「冷や替玉」をお願いする。
でも二玉目ともなるとスープが相当に薄まってしまい、
最後の方ではかなり無味の状態に。
最後の方ではかなり無味の状態に。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
もう一玉を最初は予定していたものの、この状態では
食べるのが辛くなりそうなので自主規制。
食べるのが辛くなりそうなので自主規制。
案の定、直ぐにお腹が空いてしまった。
なまじスープもすっきり系なので
腹持ちが良くないのも一要因。
腹持ちが良くないのも一要因。