三ヶ月前オープンの界隈の新店
『なかた屋』の前に立ったのは12時ちょい過ぎ。
『なかた屋』の前に立ったのは12時ちょい過ぎ。
ところが入り口の引き戸にはカーテンが下ろされ
店頭の札は「支度中」となったまま。
店頭の札は「支度中」となったまま。
あ~、此処も鬼門物件だからな、と思いつつ
数日前と同じだよ、さて大急ぎで行き先を決めないとと
脳内をフル検索。
数日前と同じだよ、さて大急ぎで行き先を決めないとと
脳内をフル検索。
回転の良い『武蔵』か『サスケ』だな、
さてどちらにしようか。
さてどちらにしようか。
結局選んだのは、当地にしかない標題店。
12:25の着で先待ち一人。
店頭にある券売機で食券を買い並びに着く。
店内は厨房を囲むL字型十三席のカウンター。
3分後には入店~着席。その後も続々の来客で
満員の状態が維持される。
満員の状態が維持される。

食したのは、
野菜盛つけ麺 中 。
値段は950円。
野菜盛つけ麺 中 。
値段は950円。
並・中は同料金(券売機のボタンは別)。
若干の値上げが合ったようなのと
以前は大盛までが同料金だった記憶。
以前は大盛までが同料金だった記憶。


麺は中、ストレート。
表面艶々ですっきりした面立ち。
表面艶々ですっきりした面立ち。
瑞々しくするっと啜れ軟らかめ
もちもちした噛み応え。
もちもちした噛み応え。
量は300gほど。
確かもっと歯応えを感じた気が・・・・。


つけ汁からは大量の野菜類が盛り上がっている。
二種類の葱、モヤシ、キャベツ、人参に肉片。
タンメンの具材そのものだな。
タンメンの具材そのものだな。
熱々で、多少ふ~ふ~したくらいでは全然冷めずに
口を火傷しそうになる。
モヤシのくたり具合が殊の外良い感じ。
口を火傷しそうになる。
モヤシのくたり具合が殊の外良い感じ。
つけ汁は動物系+魚介系でさらさら。
特に節系の旨味と乾物の香りが前面に出て
仄かに甘さも感じ上々の旨さ。
仄かに甘さも感じ上々の旨さ。
八割がたを飲み切ってしまう。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
安定の美味しさは変わらず、繁盛にも納得。