【北口】に出てロータリーを抜け北上
商店街に入る。
商店街に入る。
店内は四人掛けのテーブルが五卓。
11:05の入店で先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客は五。
食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は入り口左手。
食したのは、
つけめん風+大盛+味付玉子。
値段は500+100+100で700円。
つけめん風+大盛+味付玉子。
値段は500+100+100で700円。
今時、《つけ麺》が500円だなんて
驚愕の値付け。
驚愕の値付け。
麺量もデフォで240g。それ以上は大盛券が必要で
中盛320g
大盛400g
特盛480gは口頭申請。
中盛320g
大盛400g
特盛480gは口頭申請。
ガテン系の客は皆々、大盛を申告していた。
食券を渡してから6分ほどで
四角い盆の上に麺とつけ汁が
セットして供される。
四角い盆の上に麺とつけ汁が
セットして供される。
麺は細、軽く捻じれ。
黄色がかった昔ながらの柳麺。
つるんと啜り易くはあるものの
ややぼそっとした口当たり。
つるんと啜り易くはあるものの
ややぼそっとした口当たり。
量は確かに400gほどあり
十分にお腹が膨れる。
十分にお腹が膨れる。
刻み海苔がちょびっとだけ振られている。
つけ汁は醤油で、鶏と煮干しの出汁ベース。
表面には葱も散らされ、たぶん
汁モノと同じ仕立てを、やや濃い目にしたもの。
汁モノと同じ仕立てを、やや濃い目にしたもの。
表面の油が香ばしく、薫り良好。
店に入った時からの煮干しの匂いがふんぷんとし
なかなかの塩梅。
なかなかの塩梅。
でも次第に薄まって来て、単調さを感じるので
常連さんがコールしていた
(油)多目、(味)濃い目は必須かも。
常連さんがコールしていた
(油)多目、(味)濃い目は必須かも。
チャーシューは子供の掌大ロース肉が二枚。
そこそこの厚みなので噛み応えあり。
ただ味付けは、ありがちなレトルト食品のそれ。
ただ味付けは、ありがちなレトルト食品のそれ。
メンマには魚粉がまぶされている。
しゃくっとした噛み応え。
しゃくっとした噛み応え。
トッピングの玉子は黄身の茹で加減が上々
味も適度に染みている。
味も適度に染みている。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
評点とは別に、懐かしさを感じる一杯。
機会を見て、今度は店のフラッグシップ
《中華ソバ》を食べに来たい。
《中華ソバ》を食べに来たい。