RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

赤坂 味一@亀戸 2019年6月1日(土)

【北口】に出てロータリーを抜け北上
商店街に入る。

DoCoMoショップ】の先の角を左折し
100mほど行った右手。

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店内は四人掛けのテーブルが五卓。

11:05の入店で先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客は五。


券売機は入り口左手。

食したのは、
つけめん風+大盛+味付玉子。
値段は500+100+100で700円。

今時、《つけ麺》が500円だなんて
驚愕の値付け。

麺量もデフォで240g。それ以上は大盛券が必要で
中盛320g
大盛400g
特盛480gは口頭申請。

ガテン系の客は皆々、大盛を申告していた。


食券を渡してから6分ほどで
四角い盆の上に麺とつけ汁が
セットして供される。


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麺は細、軽く捻じれ。

黄色がかった昔ながらの柳麺。
つるんと啜り易くはあるものの
ややぼそっとした口当たり。

量は確かに400gほどあり
十分にお腹が膨れる。

刻み海苔がちょびっとだけ振られている。


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つけ汁は醤油で、鶏と煮干しの出汁ベース。

表面には葱も散らされ、たぶん
汁モノと同じ仕立てを、やや濃い目にしたもの。

表面の油が香ばしく、薫り良好。

店に入った時からの煮干しの匂いがふんぷんとし
なかなかの塩梅。

でも次第に薄まって来て、単調さを感じるので
常連さんがコールしていた
(油)多目、(味)濃い目は必須かも。


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チャーシューは子供の掌大ロース肉が二枚。

そこそこの厚みなので噛み応えあり。
ただ味付けは、ありがちなレトルト食品のそれ。


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メンマには魚粉がまぶされている。
しゃくっとした噛み応え。


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トッピングの玉子は黄身の茹で加減が上々
味も適度に染みている。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


評点とは別に、懐かしさを感じる一杯。

機会を見て、今度は店のフラッグシップ
《中華ソバ》を食べに来たい。