地階の「ラーメンシンフォニー」ではなく
七階の飲食店フロアに在る一軒。
七階の飲食店フロアに在る一軒。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908022004.jpg)
店内はテーブル席のみも、相当の収容数。
12:15の入店時には多少の余裕があったが
その後は続々の来客で待ちもできる。
その後は続々の来客で待ちもできる。
もっとも、相席をさせない方針らしく
それは場所柄もあるのだろう。
それは場所柄もあるのだろう。
オーダーは各席に置かれた写真入りのメニューを見ながら直接、
会計は渡された伝票を持ち、食後に入り口傍のレジで。
会計は渡された伝票を持ち、食後に入り口傍のレジで。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908022008.jpg)
食したのは、
味玉入り 濃厚煮干しつけ麺+大盛。
値段は(900+100)×税で1,080円。
味玉入り 濃厚煮干しつけ麺+大盛。
値段は(900+100)×税で1,080円。
6分ほどで
麺とつけ汁が同時にテーブル上に置かれる。
麺とつけ汁が同時にテーブル上に置かれる。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908022013.jpg)
ああ、まさしくこんなビジュアルだったと思い出す。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908022019.jpg)
麺はやや細、平、ストレート。
表面艶々でつるんと啜り易いものの、
厚みがない割にはごわごわとした感触。
厚みがない割にはごわごわとした感触。
歯が、むんと喰い込む
かなり特徴的な噛み応え。
かなり特徴的な噛み応え。
丼の底までみっしりと詰まっており、
量は間違いなく300g、きっちりある。
量は間違いなく300g、きっちりある。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908022023.jpg)
つけ汁もこんな感じの見目だった。
短冊大の海苔筏の上には魚粉。
短冊大の海苔筏の上には魚粉。
動物系+煮干し、粘度ありで濃厚、
麺へも良く絡む。
麺へも良く絡む。
ざらつきのある舌触り、
苦味のある強い煮干しの旨さと鹹さ。
苦味のある強い煮干しの旨さと鹹さ。
舌にびりびりと響いて来る。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908022028.jpg)
チャーシューは大人の掌大
薄目が二枚。
薄目が二枚。
芳ばしい香りがする。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908022032.jpg)
メンマは穂先。
薄色・薄味で軟らか。
薄色・薄味で軟らか。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908022036.jpg)
玉子はかなり小振りで
硬めの茹で加減も
赤み掛った黄味は濃厚な美味しさ。
硬めの茹で加減も
赤み掛った黄味は濃厚な美味しさ。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
この内容で千円越えかぁ、と
どうしても思っちゃう。
どうしても思っちゃう。