RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

波留乃屋(7)@溜池山王:串揚げ

やはりと言うかなんと言うか、
新年の一回目の呑みの場に決まってしまったよう。

まだ開いてない店も多い中、
標題店なら17時から暖簾が出されている。

年明け直ぐは仕事も少ないし、
まだ人も少ないしで、早く入ってさっと呑んで
すっと切り上げるのが粋ってもの。

それでも19時を過ぎる頃には
テーブル席は満卓に。

オヤジの比率が高めなのも、この時期ならでは。


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《お通しの桝酒》

樽からの酒は香りも高い。でも
昨年よりは注がれ具合がちょっとだけ少ない気が・・・・。


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《牛もつ煮込みデミソース+玉子》《ガーリックトースト

ホントなら白いご飯と一緒に食べたいところだけど。
置いてないんじゃあ仕方ない。
パンでも十分にイケるし。


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《水餃子》

共に出されるタレはかなり辛めなので
熱々をそのまま口に入れる。
それでも問題なく旨味を感じる。


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《鶏唐揚げ》

かりさくと揚がり安定の美味さ。
肉そのものもそうだけど、下味の付け方が絶妙。


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《おでん盛り合わせ》

寒い季節にはやはりこれ。
一品80円を五つほど。


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《青菜のナムル》

鍋が煮える迄の繋ぎにね。

胡麻油と塩の加減が上々。


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《モツ鍋 二人前》

モヤシがうず高く盛り上がり、
それをたっぷりのモツが覆っている。

モツの量、多いです。幸せです。


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〆はやはりこれ。

《ダブル肉そば 中盛》

肉も十分だが、海苔もいっぱい盛られている。

エッヂの立ったごわごわの蕎麦は
つるんとは啜れずはむっと口に入れもごもごと咀嚼する。

天かすを入れ、玉子を入れ。でも今日のつけ汁はやや辛めだぞ。
唇がタラコになりそうだ。


散々飲み食いをしたので、払いは二人合わせて1.6万円と
凄いコトになってしまった。

それでも腹も心も満足だ。