やはりと言うかなんと言うか、
新年の一回目の呑みの場に決まってしまったよう。
新年の一回目の呑みの場に決まってしまったよう。
まだ開いてない店も多い中、
標題店なら17時から暖簾が出されている。
標題店なら17時から暖簾が出されている。
年明け直ぐは仕事も少ないし、
まだ人も少ないしで、早く入ってさっと呑んで
すっと切り上げるのが粋ってもの。
まだ人も少ないしで、早く入ってさっと呑んで
すっと切り上げるのが粋ってもの。
それでも19時を過ぎる頃には
テーブル席は満卓に。
テーブル席は満卓に。
オヤジの比率が高めなのも、この時期ならでは。

《お通しの桝酒》
樽からの酒は香りも高い。でも
昨年よりは注がれ具合がちょっとだけ少ない気が・・・・。
昨年よりは注がれ具合がちょっとだけ少ない気が・・・・。


《牛もつ煮込みデミソース+玉子》《ガーリックトースト》
ホントなら白いご飯と一緒に食べたいところだけど。
置いてないんじゃあ仕方ない。
パンでも十分にイケるし。
置いてないんじゃあ仕方ない。
パンでも十分にイケるし。

《水餃子》
共に出されるタレはかなり辛めなので
熱々をそのまま口に入れる。
それでも問題なく旨味を感じる。
熱々をそのまま口に入れる。
それでも問題なく旨味を感じる。

《鶏唐揚げ》
かりさくと揚がり安定の美味さ。
肉そのものもそうだけど、下味の付け方が絶妙。
肉そのものもそうだけど、下味の付け方が絶妙。

《おでん盛り合わせ》
寒い季節にはやはりこれ。
一品80円を五つほど。
一品80円を五つほど。

《青菜のナムル》
鍋が煮える迄の繋ぎにね。
胡麻油と塩の加減が上々。

《モツ鍋 二人前》
モヤシがうず高く盛り上がり、
それをたっぷりのモツが覆っている。
それをたっぷりのモツが覆っている。
モツの量、多いです。幸せです。



〆はやはりこれ。
《ダブル肉そば 中盛》
肉も十分だが、海苔もいっぱい盛られている。
エッヂの立ったごわごわの蕎麦は
つるんとは啜れずはむっと口に入れもごもごと咀嚼する。
つるんとは啜れずはむっと口に入れもごもごと咀嚼する。
天かすを入れ、玉子を入れ。でも今日のつけ汁はやや辛めだぞ。
唇がタラコになりそうだ。
唇がタラコになりそうだ。
散々飲み食いをしたので、払いは二人合わせて1.6万円と
凄いコトになってしまった。
凄いコトになってしまった。
それでも腹も心も満足だ。