店内は厨房に向いたストレート七席と
壁に向いた三席のカウンター、
四人掛けのテーブルが二卓。
壁に向いた三席のカウンター、
四人掛けのテーブルが二卓。
12:40の入店で三席ほどの空き。
その後の来客はぱらぱらで空き席の方が多いくらい。
その後の来客はぱらぱらで空き席の方が多いくらい。
券売機は入り口左手。苦手のタッチパネル式。
右隅の「発券」ボタンをつい見逃しちゃう。
右隅の「発券」ボタンをつい見逃しちゃう。
食したのは、
チャーシューメン。
値段は900円。
チャーシューメン。
値段は900円。
食券を渡すと麺の硬さと
ランチタイム無料ライスor替玉の確認がある。
ランチタイム無料ライスor替玉の確認がある。
麺硬めと替玉をお願いし、ほんの2分ほどの待ちで着丼。
スープたっぷり、折り目正しい見た目の一杯。
青葱が一掴み。葱好きには嬉しい。
チャーシューは豪気。
子供の掌大、やや薄目が、部位違いで計十枚ほど。
子供の掌大、やや薄目が、部位違いで計十枚ほど。
食べても食べても後から出て来る。
ややパサ気味も、変なクセはないし
肉らしい旨味はあるしで、かなりの満足度。
肉らしい旨味はあるしで、かなりの満足度。
麺は細ストレート。芯は白濁しぱつんとしている。
するっと唇を通り、さく と歯が通る。纏わらないのが宜しい。
小気味良く喉を駆け抜け、すとんと胃の腑に収まる。
するっと唇を通り、さく と歯が通る。纏わらないのが宜しい。
小気味良く喉を駆け抜け、すとんと胃の腑に収まる。
量は替玉を合わせて200gちょっとあるだろうか。
スープは点々と油滴が表面に浮かぶトンコツ。
少し茶味掛かった白濁はさらさら。
少し茶味掛かった白濁はさらさら。
塩分は強めも臭みは無いしミルキーで
くいくいと飲めてしまう。
くいくいと飲めてしまう。
意図的に残さないと健康上は如何か?と思う。
替玉も硬めで、今度は紅生姜をたっぷり入れて。
平ザルでしっかりと湯切りをし、
直接丼に投入してくれるパフォーマンス付きも楽しい。
直接丼に投入してくれるパフォーマンス付きも楽しい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
かなり品の好い一杯。上等なトンコツ味。