【有楽町駅】を背にすれば、一番駅近くね。
店内は厨房に向いたストレート四席×二か所のカウンター、
二人掛けのテーブルが四卓、
八人掛けの大テーブル、
六人掛けの中テーブル。
二人掛けのテーブルが四卓、
八人掛けの大テーブル、
六人掛けの中テーブル。
11:50の入店で先客は十。
その後は続々の来客で店内は大層な賑わい。
その後は続々の来客で店内は大層な賑わい。
席に着くと「開店記念のウェルカムドリンクサービスをどうぞ」と
店員さんが小さなカードを提示する。
店員さんが小さなカードを提示する。
オーダーは各所に置かれたメニューを見ながら直接、
会計は食後に渡された伝票を持ち入り口脇のレジで。
会計は食後に渡された伝票を持ち入り口脇のレジで。
食したのは、
大江戸醤油。
値段は880円。
大江戸醤油。
値段は880円。
「大盛りは無いのですか」と聞くと、
「申し訳ありません。(ランチは?)ライスが無料ですので如何ですか」と
なかなかの切り返し。
「申し訳ありません。(ランチは?)ライスが無料ですので如何ですか」と
なかなかの切り返し。
お昼はできるだけ白米を食べないようにしているので(除く、追い飯/割り飯)
お腹が空くのは間違いないけれど、ここは我慢。
お腹が空くのは間違いないけれど、ここは我慢。
5分ほどで「お待たせしました」と厚手の切り立った丼が目の前に置かれる。
具材の配され方が、やや乱雑かも。
チャーシューは大人の親指ほどの大きさの鶏肉の削ぎ切りが二枚。
ペッパーチキンと思われるが、とっても薄く、食べでがまるっきりない。
鳴門はキチンと の の字に置かれている。
江戸菜の茎はしゃくしゃくとかなり硬め。
メンマは極細、しなっとした外見も噛み応えはこりこり。
白髪葱に柚子片。
海苔はトランプ大が一枚。
麺は細、ストレート。
濃い麦色で表面は粗目。スープの持ち上げが上々。
濃い麦色で表面は粗目。スープの持ち上げが上々。
芯は白濁しぷっつりした噛み応えに
するっとした喉の通り。
するっとした喉の通り。
鶏ガラベースと思われるも、醤油の味が強く主張する。
その色見の割には、すっきりと旨味だけが前面にでて
くいくいと飲めてしまう。
その色見の割には、すっきりと旨味だけが前面にでて
くいくいと飲めてしまう。
やはり塩分が気になるので、2/5ほどは残す。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
美味しくはあるものの、値段を勘案した時にはどうだろう。
サービスは頗る丁寧だが。
帰り際にはお土産に(やはり開店記念の)手拭いも貰ったし。