店内は五席×二列の大テーブルが五卓。
11:00の入店で先客はゼロ。その後
食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
しかし、この後の混雑を想定してのことだろう
店員さん達は下準備に余念がない。
店員さん達は下準備に余念がない。
券売機は入り口右手に二台。
これほどの席数があれば当然か。
これほどの席数があれば当然か。
食したのは、
淡麗弱火炊きつけめん 大。
値段は880円。
淡麗弱火炊きつけめん 大。
値段は880円。
セルフ方式と聞いていたので、
さてこのあとどうすればよいんだろうと思案していると、
「どうぞそのままお好きな席にお座り下さい」とのアナウンス。
さてこのあとどうすればよいんだろうと思案していると、
「どうぞそのままお好きな席にお座り下さい」とのアナウンス。
どうせ一人だし、簡便に動けるように
並んで在る「提供口」と「返却口」の傍に着席する。
並んで在る「提供口」と「返却口」の傍に着席する。
食券には番号が印刷されているので、
それを目安に呼び出されるのだろう。
それを目安に呼び出されるのだろう。
11分ほどで「お待たせしました」の声掛け。
ここで驚いたのは、「トレーに乗せてお持ちください」と。
ふつ~セットしてから渡さね?
ふつ~セットしてから渡さね?
まぁ此処の流儀らしいので、脇からトレーを取り、
麺とつけ汁を乗せ、割り箸も取って席に運ぶ。
麺とつけ汁を乗せ、割り箸も取って席に運ぶ。
麺は中、捻じれ。表面艶々。
茶色い粒子も低密度で散在する。
茶色い粒子も低密度で散在する。
エッヂが立ち手強そうにも見えるが
芯までしっかりと茹りやわやわ。
芯までしっかりと茹りやわやわ。
口当たりは良好。一本がかなり短めなので
ずるっと啜れる。
ずるっと啜れる。
そしてもっちもちの噛み応え。
まるで饂飩みたいだわ。
まるで饂飩みたいだわ。
量は300gほど。
つけ汁は魚介メインでさらさら。
ファースとアタックは魚の生臭さが立つて
少々眉をひそめる。
少々眉をひそめる。
底の方には挽肉も沈んでいるので、できる限りサルベージしないと。
つけ汁の中には乱角のチャーシューが数個。
歯応えや味の沁みには随分とバラつきがある。
歯応えや味の沁みには随分とバラつきがある。
メンマは極細。薄色・薄味で軟らか。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。