RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

鯛塩そば 灯花@ラゾーナ川崎プラザ 2018年10月14日(日)

休日は人でごった返すフードコートも
これだけ早い時間なら大丈夫。

10:25の着で渡されたベルの番号は8。
鳴動までの時間もストレスにならないくらい。


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前回「×」印の付いていた
《伊勢海老つけ麺》も供され、更には限定の《トリュフ薫る秋茸の塩》等もあるけれど
今日はベーシックな品でね。

食したのは、
鯛塩らぁ麺+麺大盛。
値段は800+100で900円。


6分ほどでベルが鳴り
いそいそと取りに行く。


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おお、大盛りにしたせいか
麺の盛り上がり方が見本写真通りだ(笑)。


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チャーシューは短冊大のロース肉の低温調理。
かなり薄目でスープの熱で縮んでしまう。
軟らかい。

その上には、青葱・麩・柚子。

柚子はスープに溶け込み香りを付加。

麩は梅のカタチでもちもちの噛み応え。


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メンマは穂先。
細く軟らかく適度な味付き。
発酵香も申し分なし。


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麺は細、ストレート。
つるつると軟らかめで、ぷちとした噛み応え。
唇に当たる感覚や喉越しも良好。
量は200gちょっとだろうか。

スープはやや濁りのある黄金色。
ウリの鯛の味は噎せ返るほどではなく
お吸い物程度。
それよりも塩分を強めに感じるし(美味しく完飲も後で喉が渇いた)、
微かではあるけれど鶏感もある。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


後日機会を作り、本店でも食べてみたいものだ。