今月21日オープンの新店。
この界隈で新しいラーメン屋さんは久々ではないか。
この界隈で新しいラーメン屋さんは久々ではないか。
場所は【池上通り】沿い、【西口】に出て右手へ50mほど。
『三三㐂』などと軒を並べる形になる。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908005057.jpg)
一階は厨房を囲むL字型十三席のカウンター。
違う階にも席はある様子。
違う階にも席はある様子。
11:15の入店で先客は五。その後
食べ終わって出るまでの来客は七。
食べ終わって出るまでの来客は七。
第一週目ということもあろうか
なかなかの繁盛。
なかなかの繁盛。
券売機は入り口左手。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908005106.jpg)
食したのは、
【濃厚】鯛塩らーめん+大盛。
値段は780+100で880円。
【濃厚】鯛塩らーめん+大盛。
値段は780+100で880円。
食券を渡してから5分ほどで、熱々の一杯が
受け皿に乗せられた白い切り立った丼に入り
カウンターの上に置かれる。
受け皿に乗せられた白い切り立った丼に入り
カウンターの上に置かれる。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908005110.jpg)
スープの様子からも
その濃厚さは伝わって来る。
その濃厚さは伝わって来る。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908005114.jpg)
チャーシューは子供の掌大
薄目が一枚。
薄目が一枚。
美味しいのだが脂身が多く
少々貧相な見た目。
少々貧相な見た目。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908005119.jpg)
メンマは軽く色付き軟らか。
なんだが懐かしい味がする。
なんだが懐かしい味がする。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908005124.jpg)
この手の一杯にお約束の炙られた鯛のほぐし身が数片。
芳ばしさを醸し出す。
芳ばしさを醸し出す。
たっぷりの分葱に、柚子もぱらりと振られている。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908005129.jpg)
麺は細、ストレート。
馴染みのぱつんとしたものではなく
表面には滑らかさもあり口当たりは軟らか。
それでもスープを十分に持ち上げる。
馴染みのぱつんとしたものではなく
表面には滑らかさもあり口当たりは軟らか。
それでもスープを十分に持ち上げる。
ぷつっとした噛み応え、良好な喉越し。
白濁した芯の部分が太く、密度があるので
麦の味を存分に感じる。
麦の味を存分に感じる。
量は150gちょっとだろうか。
スープは軽く粘度があり、白濁し濃厚。
鯛の旨味は確かに強いものの噎せ返るほどではなく、
どちらかというと塩分が強め。
どちらかというと塩分が強め。
それでも量はさほどは多くないので
完飲してしまう。
完飲してしまう。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908005133.jpg)
同行者の
【淡麗】特製鯛塩らーめん980円は
こんな感じ。
【淡麗】特製鯛塩らーめん980円は
こんな感じ。
味玉と海苔三枚が付き
チャーシューがややリッチに。
チャーシューがややリッチに。
スープの濃厚さは、その色見からも歴然と違う。