そしててっきり、店頭の看板にある
《柚子醤油》しか無いものと思ったら
レジ前の写真入りメニューには
しっかりと《鶏白湯》も記載されている。
《柚子醤油》しか無いものと思ったら
レジ前の写真入りメニューには
しっかりと《鶏白湯》も記載されている。
さてどちらを選ぼうか。
食したのは、
鶏白湯ラーメン。
値段は880円。
鶏白湯ラーメン。
値段は880円。
大盛は不可と案内される。
会計を済ますと
18番の表示があるベルを渡される。
18番の表示があるベルを渡される。
12時丁度の時点でも
店内はぱらぱらと空き席が。
店内はぱらぱらと空き席が。
回転も良さそうなので、
待つこともないのだろうな。
待つこともないのだろうな。
6分ほどでベルが鳴動、
いそいそと取りに行く。
いそいそと取りに行く。

スープが多目にはられているので
麺も具材も沈んでしまっている。
麺も具材も沈んでしまっている。
ちょっとチープな外観に見える。
しかし具材を掬い上げて驚く。

チャーシューはトランプ大
8mm厚のバラ肉が二枚。
8mm厚のバラ肉が二枚。
薄味で適度に脂は落ち
まずまずの味付けも
一方で噛み切り難い。
まずまずの味付けも
一方で噛み切り難い。
豚らしい味わいはあるんだが。

玉子は色がしっかりと付き
和風出汁の旨味も上々。
和風出汁の旨味も上々。
黄味もねっとりと濃厚で
これは良く出来ている。
これは良く出来ている。

麺は細、ストレート。
ぱつんとして啜り易く
ぷっつりした噛み応え。
ぷっつりした噛み応え。
気持ちの良い喉越し。
量は100g強か。
スープは鶏白湯。
表面を透明な油が覆い
その下のスープは何時までも熱々。
白濁し粘度はなくさらさら。
その下のスープは何時までも熱々。
白濁し粘度はなくさらさら。
麺を啜っている時にあまり味を感じなかったので
熱々を一口含むと・・・・、おや
やはり旨味には欠けている。
熱々を一口含むと・・・・、おや
やはり旨味には欠けている。
すっきりしている、とはお世辞にも言えず
肩透しに逢ったような印象。
肩透しに逢ったような印象。

結局使わなかったけれど
添えられたいた生姜を入れるのが前提の
味の組み立てだったのかな。
添えられたいた生姜を入れるのが前提の
味の組み立てだったのかな。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
次に時間がない時には
《柚子醤油》も試してみるかな。
《柚子醤油》も試してみるかな。