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好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

炭火焼と麺のダイニング YUMA@新橋 2018年2月15日(木)

マッカーサー通り】と【日比谷通り】が交差する角から
僅かに【浜松町】寄り。

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店内は厨房に向いた六席と壁に向いた三席のカウンター。
二人掛けと四人掛けのテーブルが相当数。

12:40の入店で半分ほどの入り。
その後、食べ終わって出るまでの来客も続々で
女性比率が高いのも特徴的。

また店内には日本語以外の言語が飛び交い、
それは厨房内も客席も両方なのが面白い。


オーダーは各所に置かれた写真入りのメニューを見ながら直接。

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会計は渡された伝票を持ち、食後に入り口前のレジで。

食したのは、
特製じゃーじゃー麺。
値段は780円。

大盛りサービスと書かれているので
一も二も無くお願いする。

同時にライスの確認もあるが
ここは一旦保留で。


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入店と同時に自動的に出された《ナムル》をつまみながら待つ。
《キムチ》は鮮やかな辛さ。


5分ほどで麺と餡(?)の入った容器が同時に供される。

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胡瓜と玉子半分が乗っている。
胡麻が軽く香る。


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麺は中、厚みある平、縮れ。
透明感がありぷりっとしている。

しこっとした噛み応えで
麺自体は上質も、餡に包まれてしまうので
それ自体の良さを感じるにはちょっと・・・・。

量は250gくらいだろうか。


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餡は黒味掛かった焦げ茶色。
とろみがあり撥ねる確率が高いので
エプロンの装着は必須かも。


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麺に掛けると
乱角の肉と玉葱が入っているのが判る。

玉葱は甘くシャキ感が残る。

全体的にも甜麺醤が効いて甘目。

最後の方では単調さも感じる。


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ただ、量的には満足できなかったので
保留しておいたライスをオーダー。

投入して良く撹拌、
スプーンで口に運べば当然の様に合う。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


そこそこお腹が膨れ御馳走様。

ご飯モノもあるようだし
繁盛する理由が判る。