本年1月上旬オープンの新店。
【中央通り】より一本【有楽町】寄りの小路の地階。

店内は壁に向いたストレート四席と厨房を囲むL字型七席のカウンター
二人掛けのテーブルが三卓、四人掛けが一卓。
二人掛けのテーブルが三卓、四人掛けが一卓。
11:50の入店でほぼほぼ満員も
一つだけ空いていたカウンター席に案内され、
なんとか座れる。
一つだけ空いていたカウンター席に案内され、
なんとか座れる。
その後、食べ終わって出るまでの来客は十以上で、
外に出ると階段に並びもできている。
外に出ると階段に並びもできている。
女性客が多いのも特徴的。四割ほどは
そうなんじゃないか。
そうなんじゃないか。
券売機は入り口左手。
食したのは、
汁なし担担麺シビレない+小ごはん。
値段は850+100で950円。
汁なし担担麺シビレない+小ごはん。
値段は850+100で950円。
麺量は150gと200gが同料金なので、
食券を徴取に来た店員さんに200gを申請する。
食券を徴取に来た店員さんに200gを申請する。
着席から10分ほどで
やや平たい白い丼がカウンター上に置かれる。
やや平たい白い丼がカウンター上に置かれる。
丼の縁が波打っているので
箸を置くと転がり落ちちゃうのね。
箸を置くと転がり落ちちゃうのね。


左半分はたっぷりの肉味噌。

もう半分には水菜とナッツ。

ちら見えする麺は
中、厚みある平、ストレート。
中、厚みある平、ストレート。

事前に和えられてはいないようなので
先ずは混ぜ合わせることに専念する。
先ずは混ぜ合わせることに専念する。
こんなものかな。
箸で摘まみ上げると麺の一本は長め。
オマケにとっても軟らかなので絡み易い。
オマケにとっても軟らかなので絡み易い。
解れないままをまるっと掬って口に入れると、おお
とっても軟らかだ、舌で押し潰せそうなほど
もっちりむにゅむにゅしている。
とっても軟らかだ、舌で押し潰せそうなほど
もっちりむにゅむにゅしている。
シビは無しとされているものの
香りは良い。
香りは良い。
辛さは軽く感じ、次第に汗が滲んで来る。
味の構成が複層的なので
飽きずに最後まで頂ける。
飽きずに最後まで頂ける。
麺を食べ終え、ライスをお願いする。

「自家精米」「玄米入りユメピリカ」と
書かれているけれど、普段食べているお米との比較では
際立った旨さは感じない。
書かれているけれど、普段食べているお米との比較では
際立った旨さは感じない。
小さい茶碗に軽く一杯。
丼に投入し、まぜまぜ。
丼に投入し、まぜまぜ。
残ったタレをこそげて完食。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
店内は相応の収容数にもかかわらず
かなりの繁盛。
かなりの繁盛。
確かに美味しいや。