魅力的な限定等を出しているのを耳にしていたので、
気になってはいたものの、一度行った店やチェーン店は
どうしても優先順位が下がってしまう。
気になってはいたものの、一度行った店やチェーン店は
どうしても優先順位が下がってしまう。
『新橋店』は【JRA新橋分館】の向かい。
一階席は厨房と窓に向いたカウンターに
テーブルが数席。
テーブルが数席。
12:50の入店で六割ほどの入り。
その後も、その程度の混雑が維持される。
その後も、その程度の混雑が維持される。
二階席もあるようだし、店全体としては
相応の繁盛振り。
相応の繁盛振り。
オーダーは各所に置かれた写真入りのメニューを見ながら直接、
会計は渡された伝票を持ち、食後に入り口脇のレジで。
会計は渡された伝票を持ち、食後に入り口脇のレジで。
汁ナシは二種がラインナップされているけど、
当然のように、辛くない方を選択。
当然のように、辛くない方を選択。
食したのは、
タンタン油めん 麺大盛。
値段は820+150で970円。
タンタン油めん 麺大盛。
値段は820+150で970円。
オーダーをしてから6分ほどで
かなり茶色い外見の一杯がカウンター上に置かれる。
かなり茶色い外見の一杯がカウンター上に置かれる。
う~ん。凄くシンプルだ。
白髪葱に肉味噌。搾菜の姿は
視認できんが・・・・。
視認できんが・・・・。
麺は太、平、捻じれ。
タレは緩めでたっぷり。
タレは緩めでたっぷり。
先ずはさくっと撹拌しようか。
天地を返すと、湯気がもうっと立ち上がる。
麺は期待通りに素晴らしい。
むちもちでたっぷりとした食べ応え。
むちもちでたっぷりとした食べ応え。
茹で時間は長くないのに
軟らかめで、僅かに芯が残る程度。
軟らかめで、僅かに芯が残る程度。
口いっぱいに頬張れば、かなり幸せな気分。
量は300g弱ほど。
タレはまったりした胡麻の風味。
恐れていた辛さはそれほどでもなく
忙しなく食べても汗が出ない程度。
忙しなく食べても汗が出ない程度。
何故だか知らんがスープが付くので
ここは有り難く頂いて置く。
ここは有り難く頂いて置く。
鶏ガラベースの清湯。
葱の味も相俟って
そのままでも十分に旨味。
そのままでも十分に旨味。
蓮華で数口掬い、少しだけ残したものを
丼に投入、タレをこそげてまぜまぜすれば、おお
なかなかイケるではないか。
丼に投入、タレをこそげてまぜまぜすれば、おお
なかなかイケるではないか。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
値段的には不満があるけれど
麺が上々なので、まぁ善しとする。
麺が上々なので、まぁ善しとする。
メニューの写真では
排骨も美味しそうだった。
排骨も美味しそうだった。