店内は奥に長いコの字型十六席のカウンター。
壁沿いには待ち用のベンチ。
壁沿いには待ち用のベンチ。
12:40の入店で先客は六、その後
食べ終わって出るまでの来客は八。
食べ終わって出るまでの来客は八。
券売機は入り口左手。
「茹で時間10分程度の太麺です」との表示あり。
食券を渡してぴったり10分で、
やや小振りの丼がカウンター上に置かれる。
やや小振りの丼がカウンター上に置かれる。
具材は綺麗に配されている。
まず目立つのはぶっといメンマ。
濃い色が付いており、噛むとさくさく。
濃い色が付いており、噛むとさくさく。
でも、うち一本は繊維がごりごりとしている。
小海老の素揚げがぱらりと振られている。
かりかりと芳ばしい。
かりかりと芳ばしい。
チャーシューは子供の掌大で5㎜厚。
軟らかく香りが良い。
軟らかく香りが良い。
葱とマヨネーズが一匙ほど。
さっくりと撹拌する。
タレはほぼほぼ無い。
具材も固形物が多いので
あまり混ざっている感はなし。
タレはほぼほぼ無い。
具材も固形物が多いので
あまり混ざっている感はなし。
麺は中、厚みのある平、ストレート、僅かに捻じれ。
軟らかめの食感。つるりとしてもちり。
量は300gに足りない体感だが。
目の前に置かれた時は
海老の薫りがもわんとしたが、それは先の揚げ海老
からだった模様。
海老の薫りがもわんとしたが、それは先の揚げ海老
からだった模様。
海老味はがっつり濃い訳ではない。
仄かに感じる程度。
またタレが油主体の様なので、あまりコクも感じない。
仄かに感じる程度。
またタレが油主体の様なので、あまりコクも感じない。
麺を食べ終わった時点で丼内も綺麗になり
「サービスライス一杯実施中」と書かれているPOPも
チラ見するだけ。
「サービスライス一杯実施中」と書かれているPOPも
チラ見するだけ。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
券売機の左上にボタンが配されている
《極上海老つけ麺》の方がウリなのかなぁ。
《極上海老つけ麺》の方がウリなのかなぁ。