未曽有の十連休。
特に飲食店は何処で営業して何処でしないかの判断を
かなり悩むのではないか。
かなり悩むのではないか。
もっともそんなことはお構いなしに
通常通りの定休日に従っている店舗も散見されはするが。
通常通りの定休日に従っている店舗も散見されはするが。
訪問する側も随分と迷うところ。
店の前まで行って、やってませんでしたじゃあ
打撃が大きすぎる。
店の前まで行って、やってませんでしたじゃあ
打撃が大きすぎる。
それが未訪店や新店だと余計にそう。
なので標題店の様にWeb上にキチンと明示してくれるのは
ホント有り難い。
ホント有り難い。
【南口】に出て【京葉道路】を渡り【丸井】の裏手に回り込む。
間口の狭い店が軒を連ねる丁度中ほどあたりか。

店内は厨房に向いたストレート六席のカウンター。
11:25の店頭着で既に営業中の表示。先客はゼロ、その後
食べ終わって出るまでの来客は一。
食べ終わって出るまでの来客は一。
オーダーは各所に貼られたメニューを見ながら直接、
会計は食後にカウンター越しに。
会計は食後にカウンター越しに。

食したのは、
汁なし担々麺+麺大盛り。
値段は880+120で1,000円。
汁なし担々麺+麺大盛り。
値段は880+120で1,000円。
オーダー時に「辛さは普通でいいですか?」との確認があるので
辛さ=マイルド、痺れ=普通でお願いする。
辛さ=マイルド、痺れ=普通でお願いする。
「少々お時間いただきますね」との声掛けは
定刻よりも早いタイミングでの開店故かな。
定刻よりも早いタイミングでの開店故かな。
11分ほどで「お待たせしました」と小さめな白い丼に入った一杯が
カウンター越しに差し出される。
カウンター越しに差し出される。

途端に花椒の鮮烈な香りが立ち上がる。
その一方で、掛かっているタレは随分と赤いんですけど・・・・。
ホントに大丈夫だろうか?自分。
ホントに大丈夫だろうか?自分。

韮と葱、糸唐辛子が数本。

深い緑の小松菜と肉味噌。
気を取り直して、先ずは撹拌する。


麺は中、やや細、ストレート。軽く捻じれが入っている。
タレがねっとりと絡んでいるので、表面の状態は不明も
はむっと口に入れればもももちの噛み応え。
タレがねっとりと絡んでいるので、表面の状態は不明も
はむっと口に入れればもももちの噛み応え。
量はデフォで180gと書かれていたので、
大盛りでは250gくらいだろうか。
大盛りでは250gくらいだろうか。
味付けの辛さは色見ほどはたいしたことではなく
食べ終わってじんわりと汗が滲む程度。
食べ終わってじんわりと汗が滲む程度。
香りは善いものの、痺れも舌に響くほどではない。
丼の縁に付いたタレも綺麗にこそげて
美味しく完食。
美味しく完食。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
ただ、値段がねぇ。千円は懐に響くわ。