一ヶ月前オープンの新店。

店内は壁に向いたストレート五席+九席のカウンター。
12:45の入店で先客は四。その後
食べ終わって出るまでの来客は五。
食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は入り口右手。


食したのは、
汁なし坦々麺。
値段は980円。
汁なし坦々麺。
値段は980円。
三段階ある辛・痺の中から
一番穏当な「薄辛」を。
一番穏当な「薄辛」を。
同時にライス有無の確認があるので、
麺を大盛にしない代わりにお願いする。
麺を大盛にしない代わりにお願いする。
食券を渡してから5分後、アーモンド型の白い皿が
カウンター上に置かれる。
カウンター上に置かれる。


「良くかき混ぜて」とのことだったので
一心不乱に撹拌する。
一心不乱に撹拌する。


麺はやや細、ストレート。
パスタ様で表面やや粗。
芯まできちっと茹って
むちりとした噛み応え。
むちりとした噛み応え。
口いっぱいに頬張ると
かなりいい感じ。
かなりいい感じ。
量は250gほどだろうか、そこそこある。
心配した辛さは、ばくばくと食べ進むと
次第にじんわりと汗が滲んで来る程度。
次第にじんわりと汗が滲んで来る程度。
それよりも香りが鮮烈で素晴らしい。
口の中に一気にぶわっと広がって行く。
口の中に一気にぶわっと広がって行く。
痺れもかなりあり、金属的ではあるものの
鋭角な刺々しさはなく、舌が緩やかに染まって行く。
鋭角な刺々しさはなく、舌が緩やかに染まって行く。

意図的に具材類を残し、

茶碗に軽く盛られて配膳された白米を投入、

再度掻き混ぜる。
当たり前だけどご飯にも合うよねぇ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
どれだけの辛さ指定をしたのかは知らないが
殆どの人が食べている最中でげほげほと咽ていた。
殆どの人が食べている最中でげほげほと咽ていた。
斯く言う自分は、珍しいコトに
最後までするっと頂ききる。
最後までするっと頂ききる。
美味しかった。