
人気店と聞いていたので勢い込んで向かったら
店頭着は定刻の15分前でイの一番。
店頭着は定刻の15分前でイの一番。
その後開店までの並びは四人で
ちょっと拍子抜け。
ちょっと拍子抜け。



店頭に貼られている書付などを見ながら待つと、
11:27には券売機のスイッチが入り
食券を買うよう促される。
11:27には券売機のスイッチが入り
食券を買うよう促される。
11:32に店員さんが出て来て食券を徴取、
「先のお好み」の確認がある。
「先のお好み」の確認がある。
ここでは「普通で」と発声。
11:34に順次入店の声掛けがある。
店内は厨房に向いたストレート七席のカウンターに
二人掛けのテーブルが三卓、四人掛けが一卓。
二人掛けのテーブルが三卓、四人掛けが一卓。
その後は続々の来客も
満員になることはない。
満員になることはない。
席が空いていても直接案内することはせず、
入り口に近い待ち椅子に一旦着席させ、
食券とお好みを確認後案内との、ひと手間掛けるスタイル。
入り口に近い待ち椅子に一旦着席させ、
食券とお好みを確認後案内との、ひと手間掛けるスタイル。
給水機は店の中央。
指定された席に荷物を置いてから
汲みに行く。
指定された席に荷物を置いてから
汲みに行く。

コール無しでも葱がそこそこ盛られている。

野菜はモヤシ主体でキャベツはちょっぴり。
シャキ感がかなり残る。
シャキ感がかなり残る。
大口で4~5回食べれば
麺が見えて来る。
そこで天地を返す。
麺が見えて来る。
そこで天地を返す。

麺は太、厚みのある平、やや捻じれ。
元々の濃い麦色に、出汁の色に染まっている。
軟らかめの茹で加減。芯が無く
中心まで満遍なく火が通り、むにゅっとした噛み応え。
中心まで満遍なく火が通り、むにゅっとした噛み応え。
量はこれで300gあるかなぁ。少なく感じる。
タレは豚出汁の醤油。
赤みもさしてないのに何の辛さだろ?

豚は大き目の乱角が数個。
味が染みふるふるとして軟らか。


温玉は殻付きのまま供され、
中途で割り入れると、綺麗にぽんと
落ちて来る。
中途で割り入れると、綺麗にぽんと
落ちて来る。
なので、これは撹拌せず、
丸ごとをタレと一緒につるんと飲み込み
口の中でやわやわと押し潰す。
丸ごとをタレと一緒につるんと飲み込み
口の中でやわやわと押し潰す。
黄身の濃厚な旨味が流れ出す。

タレは写真の量を残してしまう。
ポットに入った割りスープがカウンター上に出されるが
使わず仕舞い。
使わず仕舞い。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
全部食べ切るのに要した時間は8分ほど。
口唇周りの動きも、随分と回復して来たかな。
口唇周りの動きも、随分と回復して来たかな。
汁モノを食べていた人の豚が分厚くて
随分と旨そうに見えたし、野菜もマシマシ、
葱もマシにしたかった。
随分と旨そうに見えたし、野菜もマシマシ、
葱もマシにしたかった。
次は通常の《らーめん》だな。勿論、
寒くなってからね。
寒くなってからね。