RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

麺屋 ようすけ@東京ラーメンストリート 2022年4月9日(土)

標題所に3月4日~6月13日の
期間限定出店。

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そのうちに、などと構えていると
第二弾尾の時の様に行きそびれてしまうからな。

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10:50の店頭着。

食券先買いなので、先ずは券売機へ。

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購入したのは
醤油ラーメン+麺大盛り。
870+150で1,020円分の食券。

昨日に次いで千円越えだけど、
ま、しょうがないね。


最後尾に回るとこの時点で十人の並び。
開店までに更に八人が列に付く。

店内は壁に向いたストレート六席のカウンター、
二人掛けのテーブルが六卓、四人掛けが一卓。

11:02には着席。
7分ほどの待ちで店名入りの丼に入った一杯が供される。

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そして、目の前に置かれた途端に
豚スープの香りが立ち上がる。

おお、初手から良い具合だ。


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葱は一掴み。その脇にはホウレン草が一つまみ。
くきくきした歯触りで、かなり青くさい。

削ぎ切りの鳴門はねっとり食感。

短冊大の海苔一枚は香り良い。


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チャーシューは短冊大のバラ肉が二枚。
そこそこ厚みもあるし、軟らかで脂肪も美味しい。


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メンマはシナチクと呼びたい懐かしい味。
昔はどこのラーメン屋さんも
こんな風味と食感だった。


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麺は中、平、縮れ。
ぴろぴろした口当たり。

つるつるもちもちで、
滑らかな舌触りが心地よい。

量は200gほど。


スープは豚骨ベースの醤油味。
ただ鶏や乾物も入っているかも。

色見も濃くないし、醤油の鹹さも抑えめ。
かと言って出汁も主張し過ぎず、
塩味も軽いのでこくこくと飲めてしまう。

意識して四割ほどを残す。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


次回の出店はどこになるんだろ?

気温が上がって来たので、ぼちぼち汁モノは辛いのだが。

とは言え《つけ麺》等だと回転が悪くなるしな。
もっとも、ワンメニュー且つ
あつもりナシなら、見計らいでどんどん茹でられるが。