何日か前に『渋谷店』の前を通った時に
目に入った看板。
目に入った看板。
へぇ~。イチオシ商品の
冷たい版を出したんだねぇ。
冷たい版を出したんだねぇ。
標題店は【アトレ恵比寿】の二階。

店内は中央の厨房を取り巻く
□型四十席ほどのカウンター。
□型四十席ほどのカウンター。
11:25の入店で四割ほどが埋まっており、
その後食べ終わって出るまでも
だいたい五~六割ほどの入り。
その後食べ終わって出るまでも
だいたい五~六割ほどの入り。
入口正面のレジで商品名を告げて前払い。
渡されたレシートを持ち、カウンターに向かう。
渡されたレシートを持ち、カウンターに向かう。

食したのは、
冷たい おいしいラーメン+中盛(1.5玉)。
値段は880+100で980円。
冷たい おいしいラーメン+中盛(1.5玉)。
値段は880+100で980円。
食券を渡してから8分ほどで
大き目の白い丼がカウンター上に置かれる。
大き目の白い丼がカウンター上に置かれる。

具がそこそこ盛られており、嬉しくなる。

たっぷりの若芽。
しゃくしゃくした茸等と一緒に煮込まれた豚肉。
これはかなり濃い目の味付け。
これはかなり濃い目の味付け。

お馴染みのくったりした白菜。
更には白菜キムチも。
更には白菜キムチも。

玉子も軽く色が付いたものが
一個丸ごと乗っている。
一個丸ごと乗っている。

麺は細、ストレート。
透明感のある真円で表面つるつる、ちゅるんと啜れる。
透明感のある真円で表面つるつる、ちゅるんと啜れる。
ぷっつりとした噛み心地。
すきっとした喉越し。
すきっとした喉越し。
量も200g強はある。
スープは澄んだ醤油で、これもお馴染み。
野菜由来の甘みも軽くあり。
かなりさっぱり。
かなりさっぱり。
ただ冷たいことで、物足りなくなるのを補うために
前述の味の濃い具材が添加されていると想定。
前述の味の濃い具材が添加されていると想定。
飽きずに完飲する。

玉子を半分に割れば
黄身はとろんとし、濃厚さの中にも
嫌味にならない甘みが舌に乗る。
黄身はとろんとし、濃厚さの中にも
嫌味にならない甘みが舌に乗る。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
と、ここまでは商品に対する評価。
たまたま自分が座った席が
冷たい麺を作るスペースの真ん前だったので
一部始終を見ていたんだが、
茹で上がった麺は、デポに入れられたまま
かなりの時間放置され、
冷やした後で水切りする際にも
一塊が外に飛び出し(勿論、中に戻しはしなかったが、
その分、量が減ったよね)て、
見てて、え~っつこれが自分の所に来るのか、と
心配になってしまった(結局、来たんだけど)。
冷たい麺を作るスペースの真ん前だったので
一部始終を見ていたんだが、
茹で上がった麺は、デポに入れられたまま
かなりの時間放置され、
冷やした後で水切りする際にも
一塊が外に飛び出し(勿論、中に戻しはしなかったが、
その分、量が減ったよね)て、
見てて、え~っつこれが自分の所に来るのか、と
心配になってしまった(結局、来たんだけど)。
チェーン店は往々にしてこうなのかもしれないけど、
ちょっと見たくはないシーンだったのは確か。
ちょっと見たくはないシーンだったのは確か。