
店内は小さな丸テーブルが十五卓、
中央に九人掛けの大テーブル。
カウンターも数席あるけど、ランチは使われていないのかしら。
中央に九人掛けの大テーブル。
カウンターも数席あるけど、ランチは使われていないのかしら。
11:40の入店で先客は四。その後
食べ終わって出るまでの来客は九。
食べ終わって出るまでの来客は九。

先ずは店奥のレジに直行し、オーダーを伝え支払い。
好きな席に座ると水がサーブされ、その後商品が供される。
好きな席に座ると水がサーブされ、その後商品が供される。
食したのは、
山形水ラーメン(セット)+大盛り。
値段は980+100で1,080円。
山形水ラーメン(セット)+大盛り。
値段は980+100で1,080円。
セットのドリンクは80円の値付けなのね。
今日は喉が渇いていたので、冷たい烏龍茶を所望。
今日は喉が渇いていたので、冷たい烏龍茶を所望。
オーダー時には「冷たいラーメンですね」との念押しがあり。
12分ほどで受け皿に乗った小さめの丼が
目の前に置かれる。
目の前に置かれる。

具がいっぱいに乗っているようにも見える・・・・。

葱がどっちゃり。
これはスープに合っている。
これはスープに合っている。

子供の掌大、薄目のチャーシューが一枚。
ほろほろとしている。
ほろほろとしている。

メンマは特徴的。
鉋で削ったように薄く細く。
しゃくしゃくした噛み応え。
鉋で削ったように薄く細く。
しゃくしゃくした噛み応え。

玉子半分はやや硬めの茹で加減。

中央には三つ葉、その下には出汁を凍らせた氷塊が三つ。

くるっと天地を返して現れた麺は
中、縮れ、ごわりとしてぐみっとした噛み応え。
ちょっとした格闘感すらある。
中、縮れ、ごわりとしてぐみっとした噛み応え。
ちょっとした格闘感すらある。
量も期待以上で、200gを超えるほど。
スープの表面には透明な油。
唇にぺたぺたと付くが不快ではない。
香も良いしな。
唇にぺたぺたと付くが不快ではない。
香も良いしな。
魚介醤油はキンキンに冷えてはおらず
どちらかと言えば温め。
それが先の氷が溶けることで次第に冷たくなって行く。
どちらかと言えば温め。
それが先の氷が溶けることで次第に冷たくなって行く。
魚介の旨味がしっかりと感じられ、なかなか美味しい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
値段の割には具材が寂しいかな。
個人的には『水』の方に軍配。