
店内は厨房に向いたストレート九席のカウンター。
奥の壁沿いには待ち用の椅子がL字に並んでいる。
奥の壁沿いには待ち用の椅子がL字に並んでいる。
12:45の入店で空が一席あるにもかかわらず
三人の待ち。
二人連れの為に猶予を見ているのかな。
三人の待ち。
二人連れの為に猶予を見ているのかな。
その後、食べ終わって出るまでの来客は十一。
場所柄か学生さんや女性の比率が高いのと、
日本語以外で話している客多し。
場所柄か学生さんや女性の比率が高いのと、
日本語以外で話している客多し。
券売機は入り口左手。

並・大は同料金も
券売機上のボタンが違っているので注意が必要。
券売機上のボタンが違っているので注意が必要。
8分後に着席。更に4分後、
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。


麺は中ストレート、僅かに捻じれ。
表面艶々でつるっと啜れる。
ただ一本は短め。
ただ一本は短め。
芯にはコシもしっかりあり
噛み応えもそこそこ
噛み応えもそこそこ
量は300gくらいだろうか。

つけ汁は豚骨魚介。
粘度はさほどなくさらりとしている方だが
麺への絡みは十分。
麺への絡みは十分。
どちらにも振れない旨味と、脂由来の軽い甘み。
しかし酸味がやや強めなのと、塩分が効いており
好みは分かれるかも。
しかし酸味がやや強めなのと、塩分が効いており
好みは分かれるかも。
中には

脂が多いチャーシューの切り落としと、

メンマが投入され。
メンマは薄味で軟らかめ。
メンマは薄味で軟らかめ。
それ以外の具材は、チャーシュー、海苔。

チャーシューは短冊大、薄めのバラ肉が一枚。
取り立てての特徴はない。
取り立てての特徴はない。

海苔はトランプ大、
厚みがあり香りの良いものが二枚。
厚みがあり香りの良いものが二枚。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
言い方は悪いが、極々オーソドックスな一杯。
これほど典型的な品は、逆に久しぶりかも。
これほど典型的な品は、逆に久しぶりかも。