RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

麺屋 いまむら@市ヶ谷 2017年6月22日(木)

【5番出口】から【外堀通り】を【飯田橋】方面へ。

【新見附橋】よりも更に【飯田橋】寄りなので
ほぼほぼ中間地点かも。

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店内は厨房に向いたストレート九席のカウンター。
奥の壁沿いには待ち用の椅子がL字に並んでいる。


12:45の入店で空が一席あるにもかかわらず
三人の待ち。
二人連れの為に猶予を見ているのかな。

その後、食べ終わって出るまでの来客は十一。
場所柄か学生さんや女性の比率が高いのと、
日本語以外で話している客多し。


券売機は入り口左手。

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食したのは、
豚骨魚介つけ麺。
値段は800円。

並・大は同料金も
券売機上のボタンが違っているので注意が必要。


8分後に着席。更に4分後、
麺とつけ汁が同時に供される。


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麺は中ストレート、僅かに捻じれ。

表面艶々でつるっと啜れる。
ただ一本は短め。

芯にはコシもしっかりあり
噛み応えもそこそこ

量は300gくらいだろうか。


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つけ汁は豚骨魚介

粘度はさほどなくさらりとしている方だが
麺への絡みは十分。

どちらにも振れない旨味と、脂由来の軽い甘み。
しかし酸味がやや強めなのと、塩分が効いており
好みは分かれるかも。

中には

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脂が多いチャーシューの切り落としと、

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メンマが投入され。
メンマは薄味で軟らかめ。


それ以外の具材は、チャーシュー、海苔。


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チャーシューは短冊大、薄めのバラ肉が一枚。
取り立てての特徴はない。


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海苔はトランプ大、
厚みがあり香りの良いものが二枚。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


言い方は悪いが、極々オーソドックスな一杯。
これほど典型的な品は、逆に久しぶりかも。