9:45の着。
外待ち十七人の後ろに接続する。
丁度、店の角の辺り。
外待ち十七人の後ろに接続する。
丁度、店の角の辺り。

10:05の時点で自販機の前に来たので
一度店内に入り、入り口左手の券売機で食券を買う。
一度店内に入り、入り口左手の券売機で食券を買う。
食したのは
ラーメン。
値段は600円。
ラーメン。
値段は600円。
程無くして「先頭から三人の方、
食券を見せて下さい」と声が掛かる。
食券を見せて下さい」と声が掛かる。
一斉に手がすちゃっと挙がり、
大・麺半分・小。
統制が取れていて笑っちゃう。
大・麺半分・小。
統制が取れていて笑っちゃう。
更に自分に対しては
「お独りですか」との確認もある。
「お独りですか」との確認もある。
店内は厨房を囲む平べったい コ の字型
十三席のカウンター。
十三席のカウンター。
10:10に中に入るよう促され、
着席した途端に「ニンニク入れますか?」。
着席した途端に「ニンニク入れますか?」。
「野菜マシで」と答えると、
その瞬間に「はい」 どん! 丼がカウンター上に置かれる。
その瞬間に「はい」 どん! 丼がカウンター上に置かれる。
言い終わるやいなやの素早さ。
まさに神速。
まさに神速。

上からはそうは見えないけど・・・・、

横からは、かなりの盛りっぷり。
例によってわしわしと上から食べ始める。
かなりくたり気味で、冷めているので
するすると食べられる。
するすると食べられる。
ほぼほぼモヤシでちょっとだけキャベツ。
粗切りの大蒜も入っているけれど
これは勢いかも。
これは勢いかも。
九割方食べたところで天地を返す。

同時に湯気がもうっと立ち上がる。
麺は太、平、縮れ。
にゅるんとした口当たり。
むちっとした噛み応え。
むちっとした噛み応え。
茹で加減は上々。
麦の旨味もぎゅっと詰まっている。
量はたっぷり300gくらい有りそう。
スープは豚+醤油。
鹹さも際立たず、醤油と出汁のバランスが素晴らしい。
脂のコクも加わり、くいくいと飲めてしまう。
アブナイアブナイ。意図的に1/3ほどを残す。

豚は大人の掌大、二㎝厚のバラ巻が二枚。
脂肪はたっぷり付いているのに
全然しつこさを感じず、噛み応えも良い感じ。
全然しつこさを感じず、噛み応えも良い感じ。
内、一枚は赤身の部分の歯応え、旨さが際立っており、
もうこれは絶品。
もうこれは絶品。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
ではあるものの、
手がかじかんで箸が上手く使えない。
これだけは誤算だった。
手がかじかんで箸が上手く使えない。
これだけは誤算だった。