『篝』と『一幻』が先月末で卒業し、つい三日前にオープンした二店は
今のところ熱い汁モノのみが供され、
猫舌かつ汗っかきの自分には辛いところだけど、
折よく涼しくなろうとしている時節柄
頑張ってみようかと思ったりもする。
今のところ熱い汁モノのみが供され、
猫舌かつ汗っかきの自分には辛いところだけど、
折よく涼しくなろうとしている時節柄
頑張ってみようかと思ったりもする。
11:15のフードコート着。
連休最終日に加え、外は生憎の雨ということもあろう
親子連れを中心に凄い混雑になっている。
連休最終日に加え、外は生憎の雨ということもあろう
親子連れを中心に凄い混雑になっている。
さてどちらに並ぼうか。
待ちの少ない方にしようかな
待ちの少ない方にしようかな
前には四人の客。
三分ほどで自分の番になる。
三分ほどで自分の番になる。
ありゃま。確かにそう書いてある。
円単位になるわけだから、できればキリの良い金額表示にしてもらいたいところ。
円単位になるわけだから、できればキリの良い金額表示にしてもらいたいところ。
1,080円を支払い、
十四番のベルを受け取る。
十四番のベルを受け取る。
十分後にベルが鳴り
いそいそと受け取りに行く。
いそいそと受け取りに行く。
おお、なんか清々しささえ感じさせる面立ちだ。
具材よりも、澄んだスープに目が行ってしまう。
具材よりも、澄んだスープに目が行ってしまう。
麺は細、ストレート、僅かに捻じれ。
表面は艶っとし、するんと口の中に入って来る。
啜り上げる感覚が心地好い。
啜り上げる感覚が心地好い。
ややぱつんとし、ぷっつりした噛み応え。
塩系のスープにはぴったりと思う。
塩系のスープにはぴったりと思う。
量は200g強あり、そこそこ満足。
スープは透明度が高い鶏塩。
塩とは言っても出汁の旨さが満ち満ちており、
結局するっと完飲してしまう。
結局するっと完飲してしまう。
二種類の葱が添えられ、これが良いアクセントになっている。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは大人の掌大、ややの厚みありが一枚。
豚らしい味がし、食べ応えもある。
豚らしい味がし、食べ応えもある。
メンマは穂先が三本。
軟らかく、仄かに味が染みている。
軟らかく、仄かに味が染みている。
トッピングの玉子は薄い色付き。
半分に割ると黄身がとろりと流れ出し
海苔の佃煮のような旨味が染みている。
半分に割ると黄身がとろりと流れ出し
海苔の佃煮のような旨味が染みている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
税別表示は判り難いけれど、
(自分が食べられる)残り二品、
《醤油》と《中華そば》も食べてみたいと思った。
(自分が食べられる)残り二品、
《醤油》と《中華そば》も食べてみたいと思った。
これから寒くなるから、おいおい、とね。