と、言うことでマシてみた。
標題店の場所は【丸善】の裏手。
店内は四人掛けのテーブルが三卓。
テーブルの中央部には衝立があるので
前に座った人の食べるのが気になることはない。
テーブルの中央部には衝立があるので
前に座った人の食べるのが気になることはない。
11:30の入店で先客は六、
その後食べ終わって出るまでの来客は十。
その後食べ終わって出るまでの来客は十。
全体の八割ほどがお腹のでっぷりとしたおじさんで、
これだけ体型が偏っているのも珍しい。
これだけ体型が偏っているのも珍しい。
券売機は入り口左手。
食したのは、
つけ麺 麺300g。
値段は900円。
つけ麺 麺300g。
値段は900円。
「大」は「※上級者向け」と記載されているので回避。
食券を渡す時に「ヤサイマシ」だけをお願いする。
九分ほどで麺とつけ汁が供される。
う~ん、確かに凄い量が盛り上がっている。
下まで野菜がみっしり詰まってこの状態。
下まで野菜がみっしり詰まってこの状態。
そ~言えば、後から入って来た細身の若い客が
「ヤサイマシ」とコールした時には
「1kgあるけど大丈夫ですか?」と、念押しされていたな。
「ヤサイマシ」とコールした時には
「1kgあるけど大丈夫ですか?」と、念押しされていたな。
自分の時には、そんな確認は無かった・・・・。
ムリなく食べられそうな、おデブな体型だからか?そうなのか?
ムリなく食べられそうな、おデブな体型だからか?そうなのか?
下の方から野菜を崩し、つけ汁に漬す。
頭頂部の脂も適宜混ぜ、わしわしと食べ始める。
頭頂部の脂も適宜混ぜ、わしわしと食べ始める。
キャベツが申し訳程度に混ざり、ほぼほぼモヤシ。
水分でくたっとするので咀嚼するのにチカラが要らないのは有り難い。
水分でくたっとするので咀嚼するのにチカラが要らないのは有り難い。
2/3ほど食べ
スペースが空いたところで麺へと移行。
スペースが空いたところで麺へと移行。
麺は中ストレート、厚みのある平、僅かに捻じれ。
濃い麦色で角が立っている。
濃い麦色で角が立っている。
表面が荒れていないので
するっと啜り込める。
するっと啜り込める。
かなり軟らかめの茹で加減。
舌でくいっと押し潰せそうなほど。
舌でくいっと押し潰せそうなほど。
量は300gきっちりある。
鹹さも辛味も、『神田店』よりは控えめで
少々ライトな印象。
少々ライトな印象。
それでも、直接飲むことはしないし、
多くを残してしまう。
多くを残してしまう。
やはり塩分が気になる。
それ以外の具材は、チャーシューのみ。
大人の掌大二cm厚が一枚。
濃い味付け。
厚さの割には軟らか。
厚さの割には軟らか。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
十分ほどでさくっと食べ終え席を立つ。
量の多さよりも、自分にとっての敵は発汗で、
この間に何回も汗を拭ってしまった。
この間に何回も汗を拭ってしまった。
商品自体は熱くないんだけどねぇ。
そして床が滑ることにも危険を感じた。
一日に何人かは倒れてるんじゃないか。
一日に何人かは倒れてるんじゃないか。
全体的な比較では『神田店』の方が好きかも。