【10番出口】から『香味徳』の前の路地を【昭和通り】方面に入って直ぐの右手。
店内はかなり広く、厨房に向いたストレート六席のカウンター。
中央には十人が座れる大テーブル。
その周りには二人掛けのテーブルが十卓。
中央には十人が座れる大テーブル。
その周りには二人掛けのテーブルが十卓。
12:50の入店で先客は十六、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口右側。
券売機の前に立つとすかさず店員さんが寄って来て
「当店は初めてですか?」と。
頷くと、券売機のボタンの配置や辛さの説明がある。
「当店は初めてですか?」と。
頷くと、券売機のボタンの配置や辛さの説明がある。
+100円で大盛にもなるんだが、
ライスが無料のようだし今回は様子見
ライスが無料のようだし今回は様子見
豚カツ屋さんではよくあるけど、
ラーメン店では初めてかも。
ラーメン店では初めてかも。
待つ間ごりごりと擂ると
芳ばしい香りが立ち上がり空腹中枢を刺激する。
芳ばしい香りが立ち上がり空腹中枢を刺激する。
七分ほどで受け皿に乗った黒い大き目の丼が目の前に置かれる。
おやおや、女性の比率が高い店にしては
量が多いんじゃないか。
量が多いんじゃないか。
中央には温玉。手前に水菜と肉味噌。
肉は随分と粗く挽かれている。
肉は随分と粗く挽かれている。
奥の方には大き目にちぎられた茹でたキャベツに
たっぷりの葱。
たっぷりの葱。
これを、かき混ぜると・・・・、
おお、ブラックだ!
こっくりとした旨味。
しかし次第に辛さが効いて来る。
う~ん。ラー油系の辛さか。
次第に汗が滲み出す。
う~ん。ラー油系の辛さか。
次第に汗が滲み出す。
辛さ控えでもこれか。
いっそのこと、辛さ無し、山椒有りの方が良かったか
(できるかどうかは知らないが)。
いっそのこと、辛さ無し、山椒有りの方が良かったか
(できるかどうかは知らないが)。
麺はやや細ストレート。
表面粗目で、少しぼそっとしている。
噛み応えはしっかりあり、
量は200gくらいだろうか。
表面粗目で、少しぼそっとしている。
噛み応えはしっかりあり、
量は200gくらいだろうか。
最初に配膳されたライスの量が結構あったので
意図的に味噌類を多く残したけど、
意図的に味噌類を多く残したけど、
それでも実際に混ぜれば、
白米に薄く纏う程度の色付き。
白米に薄く纏う程度の色付き。
でも、こりゃ~美味しいや。
汁モノだったらバゲットがあうだろうな。
綺麗に平らげお腹もそこそこ膨れた。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
食べ終わってハンドタオルで汗を拭いていると
「もう一枚お使い下さい」と
さりげなく紙のおしぼりが追加される。
「もう一枚お使い下さい」と
さりげなく紙のおしぼりが追加される。
接客も丁寧だ。