【西口】に出て駅前ロータリーを渡り
【三井住友】を右手に見ながら路地に入る。
50mほど行った右手。
【三井住友】を右手に見ながら路地に入る。
50mほど行った右手。
店内は奥に長い鰻の寝床、
十三席のカウンター。
十三席のカウンター。
12:30の入店で三席の空き。
その後食べ終わって出るまでも五~六割の入りが維持される。
その後食べ終わって出るまでも五~六割の入りが維持される。
オーダーは各所に置かれたメニューを見ながら直接、
会計は食後にカウンター越しに。
会計は食後にカウンター越しに。
食したのは、
醤油らあめん+大盛り(一玉半入り)。
値段は730+100で830円。
醤油らあめん+大盛り(一玉半入り)。
値段は730+100で830円。
十二分と結構待って
大き目の丼がカウンターに置かれる。
大き目の丼がカウンターに置かれる。
端正でシンプルな外見。
でもスープが真っ黒だ。
でもスープが真っ黒だ。
麺はやや細、縮れ。
黄身を帯びている。
黄身を帯びている。
ちょっとだけぼそっとし
粉っぽさも感じ、
歯に纏わり付くような感触。
粉っぽさも感じ、
歯に纏わり付くような感触。
捻れが強いので
スープと良く絡む。
スープと良く絡む。
ぷつんと噛み切れ、
量は200gほどだろうか。
量は200gほどだろうか。
スープの表面には透明な油の層が薄く。
香ばしさも薫る。
香ばしさも薫る。
その色に比して、味はそんなに強烈ではない。
動物系と魚介系の出汁が
上手に折衷されすっきりとおさまっている。
醤油の尖りもないしな。
動物系と魚介系の出汁が
上手に折衷されすっきりとおさまっている。
醤油の尖りもないしな。
それほど多くを経験しているわけではないけど、
ああそう、この味この味と、記憶が甦る。
ああそう、この味この味と、記憶が甦る。
結局、ほぼほぼ完飲。
チャーシューは大人の掌大、
五mm厚の豚のバラ巻きが一枚。
五mm厚の豚のバラ巻きが一枚。
持ち上げるとほろほろと崩れ、
豚らしい味がする。
豚らしい味がする。
メンマは綺麗に揃えて置かれている。
色は濃い目だが薄味で軟らか。
色は濃い目だが薄味で軟らか。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
営業されているので
調理については阿吽の呼吸。
少しだけ耳が遠かったりもするけど
それもご愛嬌。
それもご愛嬌。