本年4月に【阪急】の裏手にできたトラットリア。
これで三つ又近辺は、
『ポワソンルージュ』『プティタプティ』『ヨシダ』と
かなり食の充実エリアになりそうな予感。
『ポワソンルージュ』『プティタプティ』『ヨシダ』と
かなり食の充実エリアになりそうな予感。
店内は厨房に向いた八席のカウンターに
二人掛けのテーブルが七卓ほど。
二人掛けのテーブルが七卓ほど。
事前に予約を入れ19時前の訪問時には
既に店内には出来上がっている客が数人。
既に店内には出来上がっている客が数人。
その後も次々の来客で、
混雑とは言えないまでも
回転率はかなりい~んじゃないか。
混雑とは言えないまでも
回転率はかなりい~んじゃないか。
《お通し》
《前菜盛り合わせ》
苦手のモノがあれば抜いてくれるし、
食べたいモノがあれば入れてくれる。
食べたいモノがあれば入れてくれる。
《フォカッチャ》
自家製とのことで、別料金。
オーダーごとに温めてくれる。
オーダーごとに温めてくれる。
《蛸のカルパッチョ》
前菜の中から美味しそうなネーミングに惹かれ
特に別皿で所望した一皿。
特に別皿で所望した一皿。
彩りが美しい上に大振りに切られた蛸が軟らかく、
良い香りが鼻に抜ける。
良い香りが鼻に抜ける。
ソースも掛かってはいるけれど、
やはり脇役だな。
やはり脇役だな。
《ラビオリ》
中にはホウレン草とチーズが練り込まれている。
見た目シンプルだが、手が込んでいるし、
まったりした旨味は素晴らしい。
見た目シンプルだが、手が込んでいるし、
まったりした旨味は素晴らしい。
《牛肉の赤ワイン煮》
大振りな肉はほろほろと軟らかいが
やや、ありきたりの味付けではある。
美味しいコトは間違いないけれど、
ちょっと独自性には欠ける。
やや、ありきたりの味付けではある。
美味しいコトは間違いないけれど、
ちょっと独自性には欠ける。
付け合せのグリルした野菜も
甘味があって美味しい。
甘味があって美味しい。
《ティラミス》
ビールを複数杯呑み、
ワインはボトルで
《Rotari Alperegis Extra Bruet》~市価の二倍弱ほどの値付け
と、少々驕ったので、
払いの方は合わせて1.5万円とやや高額に。
ワインはボトルで
《Rotari Alperegis Extra Bruet》~市価の二倍弱ほどの値付け
と、少々驕ったので、
払いの方は合わせて1.5万円とやや高額に。
評価はトラットリア(≒ビストロ)基準の☆五点満点で☆☆☆☆。
料理も上等だし、
店内のあしらいやサーブに関しては問題なし。
店内のあしらいやサーブに関しては問題なし。
ただ、それ以外で
B2Cビジネスでは(勿論、B2Bでも)やってはいけない
ミスをしちゃったことだけは非常に残念だった。
B2Cビジネスでは(勿論、B2Bでも)やってはいけない
ミスをしちゃったことだけは非常に残念だった。