あの後、かなり深刻な体調不良に陥り、
呑みは勿論、食事の方も相当に制限していたため、
ラーメンは実に一週間ぶり。
呑みは勿論、食事の方も相当に制限していたため、
ラーメンは実に一週間ぶり。
もういい歳なんだから、
体調管理には留意しないと
との教訓だね。
体調管理には留意しないと
との教訓だね。
自分が店頭に着くと同時に、中から四~五人連れの集団が出てきたので、
これならいくらお盆で営業してない店が多くても
(実際、営業中かどうかを確認する電話が掛かって来てた)、
何とかなるだろうと中に入ったのが12:15。
これならいくらお盆で営業してない店が多くても
(実際、営業中かどうかを確認する電話が掛かって来てた)、
何とかなるだろうと中に入ったのが12:15。
店内はストレート十一席のカウンター。
先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は入り口左手。
食したのは、
帆のる つけ麺+麺大盛。
値段は830+100で930円。
帆のる つけ麺+麺大盛。
値段は830+100で930円。
店頭に置かれていたチラシに印刷されている
クーポンを提示し、
味玉(通常料金+100円)トッピングをお願いする。
クーポンを提示し、
味玉(通常料金+100円)トッピングをお願いする。
食券を渡すと、
「つけ麺は少々お時間を頂戴します」と
声が掛かる。
「つけ麺は少々お時間を頂戴します」と
声が掛かる。
十分ほどで麺とつけ汁が供された。
麺は中ストレート、僅かに捻じれ。
美しい小麦色。
量は300gほどだろうか。
美しい小麦色。
量は300gほどだろうか。
表面は艶々で啜りやすいが、一本が少々短めなので、
勢い良く吸い込み過ぎると、喉がうっとなってしまう。
勢い良く吸い込み過ぎると、喉がうっとなってしまう。
歯をくっと押し返すほどのしっかりしたコシで
良好な噛み応え。
良好な噛み応え。
口の中に広がる香りも素晴らしい。
つけ汁は鶏+魚介。
かなり茶濁し、粘度も高い。
かなり茶濁し、粘度も高い。
鶏よりも魚介系の旨味をかなり感じる。
舌触りはざらりとしているが、
喉につっかえるほどではない。
喉につっかえるほどではない。
たっぷりと投入された微塵切りの玉葱が
良いアクセントになっている一方で
定番の葱がまるっきり入っていないのは珍しい。
良いアクセントになっている一方で
定番の葱がまるっきり入っていないのは珍しい。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、紫蘇。
メンマは薄色で薄味。
海苔は10cm四方が一枚。
厚みがあってぱりっとしている。
厚みがあってぱりっとしている。
紫蘇はそのまま食べるには抵抗があったので、
細かくちぎって投入してみる。
なんだか、つけ汁がさっぱりした感じになる。
細かくちぎって投入してみる。
なんだか、つけ汁がさっぱりした感じになる。
トッピングの玉子はあまり良いカタチではないけれど
無料だと思えば全然許容範囲。
無料だと思えば全然許容範囲。
表面は濃い色が染み黄身はとろりんとし、
味もしっかり付いているが
半分を口の中に入れ、ちょっと驚いた。
味もしっかり付いているが
半分を口の中に入れ、ちょっと驚いた。
チーズの様な醗酵味がする。
腐乳みたいな感じかなぁ?
これはクセになるかも
腐乳みたいな感じかなぁ?
これはクセになるかも
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
割りスープはポットに入れられ、
丼の配膳と前後してカウンター上に置かれるが
使わず仕舞い。
丼の配膳と前後してカウンター上に置かれるが
使わず仕舞い。
同じ値段で夏期限定の
《冷やしぶっかけ》もあり、
そちらも気になるところ。
《冷やしぶっかけ》もあり、
そちらも気になるところ。