店内はかなりの収容数。
しかし、19:30の入店で、
三割ほどしか埋まっていない。
しかし、19:30の入店で、
三割ほどしか埋まっていない。
おやおやと思っていたら、
20:30を過ぎる頃から
サラリーマンが集団で入って来る。
20:30を過ぎる頃から
サラリーマンが集団で入って来る。
おいおい、この界隈の人達は
随分と遅くまで働いているんだなと、
他人事ながら心配になる。
随分と遅くまで働いているんだなと、
他人事ながら心配になる。
で、標題店、何がどれだけ安いかって、
指定の小鉢・御惣菜類が食べ放題に鍋が付き、
2,462円の出精価格。
指定の小鉢・御惣菜類が食べ放題に鍋が付き、
2,462円の出精価格。
これに+1,382円の呑み放題を付ければ
四千円で鱈腹かつべろべろになれるのは素晴らしい。
四千円で鱈腹かつべろべろになれるのは素晴らしい。
早速、それで行きましょう、それ以外に食べたいメニューがあれば
別途オーダーすれば良いし。
別途オーダーすれば良いし。
《お通し》~別料金
鶏肉と根菜類。蒟蒻も入る。
以外と味付けは濃くない。
以外と味付けは濃くない。
《ポテトサラダ》~別料金
量は多くなく、具材は胡瓜がほとんど、
マヨネーズ多めだけど値段を勘案すれば問題なしでしょ。
マヨネーズ多めだけど値段を勘案すれば問題なしでしょ。
《牛スジ》~別料金
これはおトク。
スジもたっぷり、おまけに豆腐も大きいし
玉子が丸ごと一個入るなんてすばらしい。
スジもたっぷり、おまけに豆腐も大きいし
玉子が丸ごと一個入るなんてすばらしい。
《やみつき胡瓜》~別料金
《沖縄ソーセージ》~別料金
何が沖縄なのかよくわからんが
ソーセージそのものは悪くない。
ソーセージそのものは悪くない。
以上は遅れて来る人間を待つ間のアテで、
此処から食べ放題に突入。
ちなみに上記のメニューは何れも三~四百円ほど。
此処から食べ放題に突入。
ちなみに上記のメニューは何れも三~四百円ほど。
《きんぴら》
先の事例から、一皿あたりの量は少ないと読み
メニューによっては「2」でオーダー。
メニューによっては「2」でオーダー。
牛蒡の比率が高いけど、カラダには良い感じ。
《鯖味噌煮》
一枚を半分に切っている気もするが・・・・。
ま、善しとしましょう。
ま、善しとしましょう。
《ウインナー》
懐かしい、赤い色のウインナー。
子供の頃はこれでもごちそうだったもんな。
子供の頃はこれでもごちそうだったもんな。
《大根颪》
シラスがちゃんとトッピングされている。
正直、意外だった。
正直、意外だった。
《フライドポテト》
さすがにこれは一人前。
暖かくさくさくで美味しい。
暖かくさくさくで美味しい。
《出汁巻玉子》
かなりしっかりと巻かれている。
密度が濃く、持ち上げてもくたらない。
密度が濃く、持ち上げてもくたらない。
《鯵フライ》
これはデカいわ。
からりと揚がり、さっくりした歯応えは上々。
身はそんなに厚くないけどね。
からりと揚がり、さっくりした歯応えは上々。
身はそんなに厚くないけどね。
《鶏唐揚げ》
これも、普通に良く出来ている。
何よりも油っぽくないのは良い。
何よりも油っぽくないのは良い。
《コロッケ》
いや~、これもでかいわ。
中身はほぼほぼジャガイモだけど、
ソースをかけても、醤油でも美味しいし。
中身はほぼほぼジャガイモだけど、
ソースをかけても、醤油でも美味しいし。
《鍋》
たっぷりの野菜。
それ以外の具材は鱈だけで、
しかもかなり身が硬いものだったけど
値段を考慮すればね。
それ以外の具材は鱈だけで、
しかもかなり身が硬いものだったけど
値段を考慮すればね。
だってこの後、野菜を追加し、
〆のご飯を投入、とじる為の玉子まで付いてるんだから。
〆のご飯を投入、とじる為の玉子まで付いてるんだから。
先の別メニューが有ったので
払いは一人五千円ほどになったけど、
いや~久々に安価に飲み食いした。
払いは一人五千円ほどになったけど、
いや~久々に安価に飲み食いした。
評価は「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆。
☆☆☆。