
12:35の店頭着で、前に四人の待ち。
一旦中に入り、入り口左手にある券売機で食券を購入、
列の最後尾に着く。
一旦中に入り、入り口左手にある券売機で食券を購入、
列の最後尾に着く。
と、お姉さんが食券を集めに来て、
同時に麺の量を確認される。
同時に麺の量を確認される。
三分後に着席。
店内はかなりの収容人数。
店内はかなりの収容人数。
中央に向かい合った片側六席の大テーブル。
四人掛けが七、二人掛けが一。
四人掛けが七、二人掛けが一。
食したのは、
味噌つけ麺+味玉。
値段は800+100で900円。
味噌つけ麺+味玉。
値段は800+100で900円。
麺量は小・中・大が同料金
とのことなので、迷わず大をお願いする。
とのことなので、迷わず大をお願いする。
着席までは早かったが、それから商品が供されるまでには
随分と時間が掛かった。
随分と時間が掛かった。
まぁ、この混雑では仕方無いかもしれないけど、
麺とつけ汁が供されたのは更に十六分後。
麺とつけ汁が供されたのは更に十六分後。


麺は中、やや細、縮れ。
味噌味にはお約束の玉子麺っぽい外観。
頭頂部には刻み海苔がパラりと降られている。
つるんとし、ぷりぷりとし、ぷつんとした噛み応え。
そして、量が随分とあるんだ。
茹で前で300gを軽~く、超えている。
道理で、麺量を申請した時に再確認をされた訳だ。
茹で前で300gを軽~く、超えている。
道理で、麺量を申請した時に再確認をされた訳だ。
とは言うものの、問題なく完食。
お腹はいっぱいになった。
お腹はいっぱいになった。

つけ汁は味噌。
そしてまた、この丼もでかくて
たっぷりと注がれている。
お洒落な店なら、これでラーメン一杯を供する大きさ。
そしてまた、この丼もでかくて
たっぷりと注がれている。
お洒落な店なら、これでラーメン一杯を供する大きさ。
ホワイトシチューのように白くさらりとした味噌味。
「信州」と書かれていたが、仄かな甘みに
穏やかな旨味。
時として辛味がぴりりと走る。
「信州」と書かれていたが、仄かな甘みに
穏やかな旨味。
時として辛味がぴりりと走る。
ただあまりの分量に、珍しく完飲できなかった。
具材は、チャーシュー、メンマ、若布、野菜。

チャーシューは大人の手の大きさ、薄目が一枚。
脂も多いが、赤身のさした煮込まれ方。
豚らしい味がちゃんとする。
脂も多いが、赤身のさした煮込まれ方。
豚らしい味がちゃんとする。
メンマは薄色で薄味。
軟らかい噛み応え。
軟らかい噛み応え。

野菜はモヤシを主体に韮などが入る。
中華鍋でふるわれ、くったりしている。
中華鍋でふるわれ、くったりしている。

トッピングの玉子はやや小ぶり。
硬めの茹で加減で色も味もしっかり沁みている。
ややもっさりした食べ応え。
硬めの茹で加減で色も味もしっかり沁みている。
ややもっさりした食べ応え。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
飲食店街の一軒と、入る前はちょっと懐疑的だったけど
十分に美味しい一杯。
十分に美味しい一杯。
お腹が一杯になるコスパも素晴しい。