【北口】に出て【甲州街道】を【初台】方面に100mほど。
店内はストレート十一席のカウンター。
12:55の入店で先客は五、
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
券売機は入り口左手。
食したのは、
特つけ麺。
値段は940円。
特つけ麺。
値段は940円。
食券を渡すと、麺の量と味を確認される。
味は勿論、醤油。
麺量も200・300gが同料金なら多い方。
「大盛り」との表現なのね。
麺量も200・300gが同料金なら多い方。
「大盛り」との表現なのね。
カウンターに座り周囲を見ると、
「大盛りサービスの麺残しは+100円の徴取」との貼り紙をみつけ、
一瞬どきっとするけど、まぁ、自分には関係の無いハナシ。
「大盛りサービスの麺残しは+100円の徴取」との貼り紙をみつけ、
一瞬どきっとするけど、まぁ、自分には関係の無いハナシ。
十分後に、麺とつけ汁が供される。
店に入った途端に感じていた生姜の香りが、
途端により鮮烈に立ち上がる。
これは生姜好きには堪らんぜ。
店に入った途端に感じていた生姜の香りが、
途端により鮮烈に立ち上がる。
これは生姜好きには堪らんぜ。
麺は中、やや細、ストレート。
表面はつるつるで艶々。
表面はつるつるで艶々。
口に入ればもちむちな噛み応え。
そんなに太くないのに、この食感は立派。
そんなに太くないのに、この食感は立派。
そしてつるんと喉を駆け降りて行く。
官能的でさえある。
官能的でさえある。
量も茹で前300gは十分で、そこそこお腹が膨れた。
つけ汁は生姜醤油。
葱とホウレン草がたっぷりと投入され
表面が盛り上がっている。
葱とホウレン草がたっぷりと投入され
表面が盛り上がっている。
一口含めば、おお、舌がひりりとする。
味は、饂飩のつけ汁みたいだ。
味は、饂飩のつけ汁みたいだ。
醤油の旨味は、生姜の強さに翳むことはなく
きっちりと自己主張。
きっちりと自己主張。
舌の上に乗ったひりひり感は、
次第にさっと消えて行く。
絶妙の塩梅だ。
次第にさっと消えて行く。
絶妙の塩梅だ。
具材は、豚肉、メンマ、玉子、海苔、カイワレ。
軟らかく調理された豚肉が複数枚。
綺麗に盛られている。
味もしっかり付いている
綺麗に盛られている。
味もしっかり付いている
メンマは濃い色で濃い味付き。
軟らかな歯触り。
量も多い。
軟らかな歯触り。
量も多い。
玉子は黄身の中心がとろんとし
味も染みている。
味も染みている。
海苔はトランプより一回り大きなものが三枚。
厚みがあってぱりっとしている。
厚みがあってぱりっとしている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
スープ割りもできます、と言われたが、
そのまま呑み干してしまう。
そのまま呑み干してしまう。
カラダが胃の辺りを中心にホカホカと暖かくなる。
こりゃ~寒い時には必須だな。
こりゃ~寒い時には必須だな。
適切な声掛けも随時あり、接客も丁寧。
気分が良くなる一店。
気分が良くなる一店。