【有楽町電気ビルヂング】地階の飲食店街の一軒。
外からの階段を降りて行けば、
店の脇の看板が目に入り、
随分と多品種を展開しているんだなぁ。
店の脇の看板が目に入り、
随分と多品種を展開しているんだなぁ。
店内は四人掛けの角テーブルが七、
丸テーブルが二。
中央の柱を囲むように二人掛けのベンチシートが八。
11:30の入店で先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客は十。
丸テーブルが二。
中央の柱を囲むように二人掛けのベンチシートが八。
11:30の入店で先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客は十。
入り口脇に在る看板にも
「13時までは食券制」と書かれている。
「13時までは食券制」と書かれている。
レジは入って直ぐの右手。
食したのは、
かま玉ダブル。
値段は780円。
かま玉ダブル。
値段は780円。
代金を渡すと半券をちぎり、
てっきりそれを渡されるのかと思えば
お運びのお姐さんが持ち去り、
客は水の入ったコップが置かれた席で
待つように指示される。
てっきりそれを渡されるのかと思えば
お運びのお姐さんが持ち去り、
客は水の入ったコップが置かれた席で
待つように指示される。
ふ~ん、これでも間違いなく配膳されるんだなぁ。
三分ほどで、小さな洗面器ほどの大きさの器が目の前に置かれる。
全面が具で覆われているのを見てようやく
「ダブル」の意味が理解できた。
全面が具で覆われているのを見てようやく
「ダブル」の意味が理解できた。
なるほど、通常の《かま玉たぬき》二杯分と言うことだったのか!
麺大盛りだけなら+100円で、そちらをオーダーすれば良いのね。
しかし450円が二杯分で780円だから、オトク感はある。
それにしても凄い量と盛り付け方だ。
麺大盛りだけなら+100円で、そちらをオーダーすれば良いのね。
しかし450円が二杯分で780円だから、オトク感はある。
それにしても凄い量と盛り付け方だ。
チャーシューは二カ所に分かれている。
乱角がたっぷり盛られ、脂も多いが軟らかめで、
肉を食べた充実感が味わえる。
肉を食べた充実感が味わえる。
天かすは両サイドに
これでもか と盛られれいる。
これでもか と盛られれいる。
葱と鰹節は各サイドにたっぷり。
これをさっくりと混ぜ合わせる。
麺は中、やや細ストレート、僅かに捻じれ。
表面はやや粗め。茹で加減も硬めで
かなりぼそぼそした食感。
表面はやや粗め。茹で加減も硬めで
かなりぼそぼそした食感。
それにしても量が多い。
茹で前で400gくらいは
あるんじゃないか。
久し振りにお腹がいっぱいになった。
茹で前で400gくらいは
あるんじゃないか。
久し振りにお腹がいっぱいになった。
タレのベースは醤油と思われるが
どうやら日本産じゃないのでは。
独特の香りがする。
でも、尖りは無い。
どうやら日本産じゃないのでは。
独特の香りがする。
でも、尖りは無い。
しかし、これが天かすに
著しく合う。
著しく合う。
たっぷりと味を吸ったのが
麺に纏わりついて、なかなか良い塩梅。
麺に纏わりついて、なかなか良い塩梅。
そして理解には苦しむけど、
何故か葱と若布が入った中華スープも供される。
何故か葱と若布が入った中華スープも供される。
中途までは喉のつかえを癒すのに啜っていたけど、
最後は割りスープ宜しく一気に丼に流し込み
周りをこそげて呑み干せば、更に良い感じだ。
最後は割りスープ宜しく一気に丼に流し込み
周りをこそげて呑み干せば、更に良い感じだ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
麺の量は多いわ具もたっぷりだわ、
それでいて値段は良心価格だわで
かなり気に入ってしまった。
それでいて値段は良心価格だわで
かなり気に入ってしまった。
味が想定できそうな《つけめん》は意図的に忌避したけど、
これは食べてみないと、だな。
これは食べてみないと、だな。