店内は厨房を囲むコ字型十九席のカウンター。
12:25の入店で先客は十二。その後は続々の来客で
ほぼ満員に近い入りが維持される。
ほぼ満員に近い入りが維持される。
券売機は店の外右手。
食したのは、
柚子露つけ麺 大盛。
値段は1,240円。
柚子露つけ麺 大盛。
値段は1,240円。
一目見て、うわっ!高っ!!とおもったものの
並盛の麺量はたったの150g。
これじゃあ夕方まで絶対もたないと
苦渋の決断で千円越を選択。
並盛の麺量はたったの150g。
これじゃあ夕方まで絶対もたないと
苦渋の決断で千円越を選択。
示された席に座り食券を渡すと、つけ汁の冷温の別を確認される。
併せてチャーシューも選択が可能なようで
やはりここは鶏ですか。
食券を渡してから6分ほどで
先につけ汁が、それから2分後に麺が
カウンター越しに渡される。
先につけ汁が、それから2分後に麺が
カウンター越しに渡される。
値段相応と言ってよいかもしれない
具材がたっぷりと盛られている。
具材がたっぷりと盛られている。
刻み海苔の量も多いな。
麺はやや細、平、縮れ。
茶色い粒子が散在する全粒粉
茶色い粒子が散在する全粒粉
冷たい水できりっと締められ
つるしこ。
つるしこ。
啜り心地は当然も、喉越しが良いったらない。
麺が喉を通る度にひんやりとした感覚がある。
麺が喉を通る度にひんやりとした感覚がある。
量は確かに300gほど。
つけ汁は柑橘系の酸味が効いた醤油味。
表面は胡麻に覆われ、葱、鷹の爪、魚粉も見える。
量は多くはないけれど、さらさらしているので
とっぷりと漬してもなかなか量が減らず、
麺を食べ終えても、僅かに残ってしまう。
とっぷりと漬してもなかなか量が減らず、
麺を食べ終えても、僅かに残ってしまう。
スープ割もできるようだが
あまり酸味を摂りすぎると、後でお腹が心配だからな。
あまり酸味を摂りすぎると、後でお腹が心配だからな。
鶏チャーシューはトランプ大の低温調理が四枚。
3mm厚でしっとり。
3mm厚でしっとり。
メンマと言うよりも煮た筍だな、これは
細い拍子木状でさくさくとしている。
細い拍子木状でさくさくとしている。
水菜もそこそこの量が盛られている。
半分の味玉の上には柚子片が×に貼られている。
で、この玉子、茹で加減も味付けも絶妙。
半分なのが返す返すも惜しい。
半分なのが返す返すも惜しい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。