う~、時間が無い、時間が無い。
でも昼ご飯は食べたい。
でも昼ご飯は食べたい。
《まぜ麺》ですか?《まぜそば》じゃなくて?
13:55の遅い時間にもかかわらず、
店内はそこそこの入り。
店内はそこそこの入り。
その後も次々の来客で、近隣の住民や勤労者の立ち寄り、
施設内のテナント従業員の、遅いランチなのだろう。
施設内のテナント従業員の、遅いランチなのだろう。
来意を告げると、人数確認後席に案内。
メニューを渡され、でも今回食した一品がおススメの様で、
わざわざ別添で案内される。
メニューを渡され、でも今回食した一品がおススメの様で、
わざわざ別添で案内される。
食したのは、
台湾まぜ麺 追い飯付。
値段は928円。
台湾まぜ麺 追い飯付。
値段は928円。
まぁ、追い飯が付いているから
い~か、大盛じゃなくても。
い~か、大盛じゃなくても。
更には、大蒜の量と、エプロンの有無などを確認される。
待つている間に、食べ方の指南書も
カウンターの上に置かれる。
ふむふむ、だね。
カウンターの上に置かれる。
ふむふむ、だね。
八分ほどで、
盆の上に麺と追い飯がセットされ供される。
盆の上に麺と追い飯がセットされ供される。
表面がたっぷりの具で覆われている。
見本の写真よりはチープに感じるが、
アリがちなハナシだから。
アリがちなハナシだから。
指示された通りに、よ~く掻き混ぜ、
では、頂きましょうか。
では、頂きましょうか。
麺は中、やや平、ストレート。
ラーメンの麺じゃないから
当然と言えば当然だけど、
むっちりした噛み応えに、表面は滑らか。
かなり軟らかいけど、啜り具合も良好。
ラーメンの麺じゃないから
当然と言えば当然だけど、
むっちりした噛み応えに、表面は滑らか。
かなり軟らかいけど、啜り具合も良好。
量は200gない感じ。
幾つかの旨味が重層的に絡み、
思いのほか複雑な味の構成。
しかし、時として金属的な辛味は感じるけど
多くは鷹の爪由来のぴりりとしたもの。
これはやや残念かも。
香の良さには欠けている。
思いのほか複雑な味の構成。
しかし、時として金属的な辛味は感じるけど
多くは鷹の爪由来のぴりりとしたもの。
これはやや残念かも。
香の良さには欠けている。
味自体も甘鹹辛く、濃ゆい濃ゆい。
中途、指南書に書かれている通り、
「昆布酢」を振り入れる。
「昆布酢」を振り入れる。
確かに、昆布の味はし、
旨味は複雑化するけど、
「さっぱり」感はあまり無く、
酸味が付加されるだけで、これは好き嫌いだなぁ。
旨味は複雑化するけど、
「さっぱり」感はあまり無く、
酸味が付加されるだけで、これは好き嫌いだなぁ。
案の定、麺を食べ終えても
お腹は膨らまないので、
デフォで供される『追い飯』
お腹は膨らまないので、
デフォで供される『追い飯』
を追加し、よ~く撹拌する。
こんな感じかな。
今度は木製の蓮華を使い、
綺麗に平らげる。
綺麗に平らげる。
饂飩よりも、米の飯に合うかも
だなぁ。
だなぁ。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
どういった企画かは判らないけど、
C/Pが良くない。
ちょっとチープに感じてしまう限定商品。
C/Pが良くない。
ちょっとチープに感じてしまう限定商品。
今後の定番化は厳しいかも。