店内は中央に計十二人が座れる大テーブル。
それを取り巻くように四人掛けのテーブルが二卓、
二人掛けが五卓。
それを取り巻くように四人掛けのテーブルが二卓、
二人掛けが五卓。
13:15の入店で先客は十二。その後
食べ終わって出るまでの来客も十二。
食べ終わって出るまでの来客も十二。
客層は、近隣のサラリーマン、外人さん、修学旅行の学生、その他が
各1/4づつな感じ。
各1/4づつな感じ。
券売機は店の外。
食券を渡すと大蒜有無の確認がある。
10分ほどで
先に 追い飯 と 卵黄 が、
先に 追い飯 と 卵黄 が、
一拍遅れて麺の入った丼が供される。
刻み海苔、魚粉、韮。
中央には粗挽きの肉ミンチ。
随分と赤っぽい。
随分と赤っぽい。
その脇にはモヤシとキャベツが
ちょこんと盛られている。
ちょこんと盛られている。
水菜、カイワレ、葱、等の野菜。
チャーシューは大人の掌大、
1cm厚のバラ巻が一枚。
1cm厚のバラ巻が一枚。
ほろほろと軟らかく
『二郎』っぽいが、脂が随分としつこい。
『二郎』っぽいが、脂が随分としつこい。
麺は中、やや細、ストレート、僅か捻じれ。
角が立ち、表面やや粗で、ぽくぽくした感じで
むっちりとした噛み応え。
むっちりとした噛み応え。
量は250gちょっとあるだろうか。
味付けは醤油出汁ベースも、肉ミンチの辛さが支配的で
ピリピリ感しかない。
ピリピリ感しかない。
折角の「魚郎」の名前がそぐわない。
併せて出された透明なジャーに入った
玉葱の微塵切りを中途で投下。
玉葱の微塵切りを中途で投下。
辛さが多少和らぐ。
そして先の卵黄も投下。
まったり感が付加される。
まったり感が付加される。
残った具材には追い飯を投入し、よく撹拌
綺麗にぬぐい取り完食。
綺麗にぬぐい取り完食。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。