RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

つけ麺専門店 三田製麺所@有楽町 2018年8月14日(火)

今月~来月で供されている
期間限定の《担々麺》狙いで。

基本、辛いモノはダメダメだけど
先達のレポによれば
それほどの辛さじゃあない
とのコトなので。

イメージ 1


10:55の入店で先客は三。その後
食べ終わって出るまでの来客は四。

10時開店なので、後の予定がある時でも
早めに入れるのはコンビニエンス。


券売機は店の外左手。

食したのは、
担々麺+割り飯し。
値段は880+60で940円。

その他にアプリ専用クーポンを提示し
味玉を無料で。


痺れの度合いを確認されるので
0~3のうち
痺れナシをお願いする。

いや、痺れ自体には耐性が有るも
辛さが輻輳するとちょいと辛いので。


食券を渡してから6分ほどで
先に割り飯しが、一拍遅れて担々麺が
カウンター越しに渡される。

イメージ 2


最早、辛さ満載なんですけど。


イメージ 3


トッピングの玉子は鰹系の和風出汁が染み
茹で加減も上々、黄身も濃厚で美味い。


イメージ 4


肉味噌の上にはナッツ類が複数種。
何れもかなり粗目。

脇には水菜が一つまみ。


イメージ 5


胡麻ダレの上にはたっぷりの赤み。


イメージ 6


辛いタレがかなりゆるゆるなので
気を付けて撹拌しないと周りに撥ねてしまう。

麺はお馴染みの、中、捻じれ。
つるもちで美味しい。
量は200gほど。

辛さはきつめで、勢いよく啜り込むと喉に届き
咽てしまいそうなほど。
なのではむはむと口に入れる。

痺れは確かにゼロ。
でも、この具合だったら強くしても良かったか。


イメージ 7


割り飯しは小さい茶碗に軽く一杯。
麦が混ざり、上面には胡麻と魚粉。

残ったタレに投下、まぜまぜして
綺麗に平らげる。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


常々思うことだけど、《担々麺》って
辛さの度合いよりも旨味の複層さが大事なんじゃ。