やはり年に一回は風物詩を味わっておきたいよね、と
事前に予約しての訪問は、
入り口が兎に角、判り難い。
事前に予約しての訪問は、
入り口が兎に角、判り難い。
裏口かここわぁ?と思われる様なドアを開け
何とか辿り着いた場所はかなりの絶景。
何とか辿り着いた場所はかなりの絶景。
都会の夜景が綺麗にぐるりに見え、
いや、これだけでも来る価値アリ。
いや、これだけでも来る価値アリ。
しかし当店の面白さはそれだけにとどまらず、
通常の呑み放題には、ビールが含まれず、
ワイン+スパークリングワイン+ソフトドリンクで2,800円。
ビールを選択できるコースでは更に値が上がり3,300円となるなど
成る程、土地柄だなぁ。
通常の呑み放題には、ビールが含まれず、
ワイン+スパークリングワイン+ソフトドリンクで2,800円。
ビールを選択できるコースでは更に値が上がり3,300円となるなど
成る程、土地柄だなぁ。
我々は勿論、3,300円のコースを選択し、
徹底的に呑み倒す所存。
徹底的に呑み倒す所存。
じゃあ、おつまみ系はどうしようか。

《鶏手羽》
香菜も降られ香りが良い。
量はそれほどでもないが、
場所代を勘案すれば相応か。
量はそれほどでもないが、
場所代を勘案すれば相応か。

《ソーセージ盛り合わせ》
こ~ゆ~場所での定番。
大振りに切られたじゃが芋を下にして、
複数種が盛られている。
大振りに切られたじゃが芋を下にして、
複数種が盛られている。
これはぷりぷりとして美味しかった。

《フライドポテト》
薄くスライスされ添えられているのはトリュフ。
見た目リッチだけど、香りの点でも、
噛んで味が湧く素材の性質の点でも、正しい使い方なのかは疑問。
噛んで味が湧く素材の性質の点でも、正しい使い方なのかは疑問。

《夏野菜のグリル》
健康に気を遣うお年頃では、
やはりこんなものもオーダーしてしまう。
やはりこんなものもオーダーしてしまう。
ローズマリーも添えられ香り善し。
野菜も旬らしい甘みをたっぷりと纏っている。

《豚肉のグリル》
付け合せのポテトの形状も凝っているが、
やはり豚そのものが良い。
やはり豚そのものが良い。
元々の質と言い焼き加減と言い。
上に塗られている粒マスタードだけでも十分にいける。
ただ、ソースもチーズベースで、それだけ舐めても
結構おいしかったりする。
結構おいしかったりする。

《海老のアヒージョ》
パンもたっぷり添えられ、これは嬉しいかも。
これだけ呑み喰いして、
一人あたりの払いは、約5,500円。
一人あたりの払いは、約5,500円。
散々呑み倒したから、酒代は十分にモトを取ったかも。
評価は「ちょっと高い居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆★。
☆☆☆★。
う~ん、少し食べたりないかな。
それでも場所代を勘案すれば、仕方ないかもしれない。
オープン仕立てで綺麗だしな。
それでも場所代を勘案すれば、仕方ないかもしれない。
オープン仕立てで綺麗だしな。
※あまりにも季節感の無い内容ですが、今年もおそらく
同施設は設定されると思われるので、ご参考まで。
同施設は設定されると思われるので、ご参考まで。