兎に角今日はあてが外れっぱなし。
『鴨と葱』の行列は想定内も、
もう一つの候補店の前には「一時閉店」の案内。
『鴨と葱』の行列は想定内も、
もう一つの候補店の前には「一時閉店」の案内。
何さ「一時閉店」って。
この時間だけ?それとも暫らくの間?
この時間だけ?それとも暫らくの間?
おっとイケねぇ、そんなことより脳内検索。
この周辺の多くの店は確か11:30~開店だったハズ。
この周辺の多くの店は確か11:30~開店だったハズ。
標題店は【A5出口】すぐ。
【春日通り】と【中央通り】が交差する角の繁盛店。
【春日通り】と【中央通り】が交差する角の繁盛店。
休日の昼時は大層な混雑だけど平日のこの時間
無問題でしょたぶん。
無問題でしょたぶん。

店内は厨房を囲むコの字型のカウンターに
テーブルが多数でかなりの大箱。
テーブルが多数でかなりの大箱。
目論見通り11:20の入店で先客はゼロ。その後
食べ終わって出るまでの来客は四。
食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は入り口左手。

食したのは、
つけめん【魚介・鶏豚骨味】。
値段は880円。
つけめん【魚介・鶏豚骨味】。
値段は880円。
たしか『神保町店』でも同じ品を食べている。
店員さんに食券を渡すと「ライスか大盛り無料」とのことなので
当然大盛りをお願いする。
当然大盛りをお願いする。
案内には7~8分の茹で時間と書かれていたけど
10分ほど待って麺とつけ汁が同時に供される。
10分ほど待って麺とつけ汁が同時に供される。


ああこんなビジュアルだった。
麺は中、やや捻じれ。
表面は艶々つるりとし
ずるっと啜れもちりとした噛み応えに
芯には僅かにコシ。
ずるっと啜れもちりとした噛み応えに
芯には僅かにコシ。
量は300gほど。


つけ汁は王道の魚介+動物系。
たっぷりの魚粉も盛られている。
たっぷりの魚粉も盛られている。
粘度高く濃厚な味が麺に良く絡む。
やや甘み勝ちで いかにも な味付け。
やや甘み勝ちで いかにも な味付け。
結局、完飲はせず。

チャーシューは大きめの乱角がたっぷりで
食べであり。
食べであり。
ほどほどの噛み応え、味も染みている。

メンマは黒み掛かった極太の拍子木状が二本。
歯ざわりにはバラ付きあり。
歯ざわりにはバラ付きあり。


「無料」として置かれていた茹で玉子を
一つだけ頂く。
一つだけ頂く。
何の衒いも無い固茹での玉子。
黄身も中央からズレてるし、小さめだし。
黄身も中央からズレてるし、小さめだし。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
事前予想通りの一杯。
可もなく不可もなく。
可もなく不可もなく。