

店頭のメニュー看板を見ると、
《つけ麺》だけでも複数種。
《つけ麺》だけでも複数種。

う~、どれにしよ、迷うなぁ~。
店内は厨房を囲む十三席程度のカウンター。
13:35の店頭着で先客は四と、かなり空きがちだったのが、
その後は次々の来客で、
食べ終わって出るまでに優に十人以上を数える。
ど~なってるの?
13:35の店頭着で先客は四と、かなり空きがちだったのが、
その後は次々の来客で、
食べ終わって出るまでに優に十人以上を数える。
ど~なってるの?
食したのは、
淡麗塩つけ麺 大盛+味玉。
値段は780+100で880円。
淡麗塩つけ麺 大盛+味玉。
値段は780+100で880円。
並盛と同料金なので、食券を渡す時に申請する。
待っている間に周りを見渡すと、
「熱盛り、できます」とか
「スープ割り、できます」
の貼り紙もされている。
「熱盛り、できます」とか
「スープ割り、できます」
の貼り紙もされている。


麺は中ストレート。
表面は艶々とし、角が立ち
ぴんぴんと活きが良い。
表面は艶々とし、角が立ち
ぴんぴんと活きが良い。
一本啜るとパスタの様な食感。
アルデンテだな。
アルデンテだな。
しっかり、芯とコシを感じ
かなり好きなタイプ。
かなり好きなタイプ。
量は茹で前で300gくらいだろうか。
もうちょっと欲しかった。
もうちょっと欲しかった。
味変用の櫛切り檸檬と柚子胡椒も添えられている。

つけ汁は塩。
かなり濁っている。
たっぷりと玉葱のざく切り。パセリを思わせる粒子も浮かぶ。
う~ん、やっぱり洋風かも。
かなり濁っている。
たっぷりと玉葱のざく切り。パセリを思わせる粒子も浮かぶ。
う~ん、やっぱり洋風かも。
出汁の味が強く、塩の尖りは無い。
しかし麺への乗り移りは十分。
最後まで飽きずに美味しく頂けた。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。

チャーシューは低温調理だろうか
鶏の削ぎ切りが二枚。
鶏の削ぎ切りが二枚。
子供の掌大と大きくはないが
しっとりした食感。
しっとりした食感。

メンマは薄めの色付き。こりりとした歯触り。

トッピングの玉子は一転、濃い色と味付き。
でも黄身はとろりとし、濃厚な旨味。
でも黄身はとろりとし、濃厚な旨味。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
極めて完成度の高い一品。
次は体調を整え、「特濃」とか「濃厚」を
食して見たい。
食して見たい。