入場料は600円。
ホームページ上にも、チラシにも書いてあるが、かなりの数の展示替えがあるようで、
行く時は注意が必要だ。
展示数は六十点強。展示予定表に加え、(展示されている作品の)画家解説も配布されており、
非常に好印象。
非常に好印象。
中はたいした混雑ではなく、ゆったりと鑑賞できる。
ただ人数が少ないだけに、携帯で話す人とか、(家族連れで来て)これみよがし解説するオヤジとか、
音声ガイドのボリュームが大きくて音漏れが激しいオヤジとかが、逆に目立つんだよね。
ただ人数が少ないだけに、携帯で話す人とか、(家族連れで来て)これみよがし解説するオヤジとか、
音声ガイドのボリュームが大きくて音漏れが激しいオヤジとかが、逆に目立つんだよね。
展示されている作品は、江戸期のものが主で、水墨にこだわらず、彩色も多くあった。
また、タイトルとは少々離れるが、『応挙』の〔海上竜巻図〕等も展示されており、
『応挙』好きとしては嬉しかった。
当然それ以外にも『蕪村』『其一』『江漢』『文晁』『蕭白』『大雅』といった大所は
押さえられており、何とも贅沢なラインナップ。
また、タイトルとは少々離れるが、『応挙』の〔海上竜巻図〕等も展示されており、
『応挙』好きとしては嬉しかった。
当然それ以外にも『蕪村』『其一』『江漢』『文晁』『蕭白』『大雅』といった大所は
押さえられており、何とも贅沢なラインナップ。
大名品揃いではないけれど、かなり満足感の高い展示会であった。
常設展も含め、この金額はお値打ち。
都心からの交通は多少時間がかかるど、
近隣に住んでいる人は幸せだなぁ。
都心からの交通は多少時間がかかるど、
近隣に住んでいる人は幸せだなぁ。