当日は夜半からの雨が朝まで残り、
この時間になっても小雨がぱらついている。
この時間になっても小雨がぱらついている。
標題店の休業日は日曜と理解していたが、
祝日はどうだったろうか。
祝日はどうだったろうか。
びくびくしながら店頭を覗き込むと、
おお、良かった、ちゃあんと暖簾が掛かっている
(ちなみに、この先の『維新』も営業をしていた)。
おお、良かった、ちゃあんと暖簾が掛かっている
(ちなみに、この先の『維新』も営業をしていた)。
店内はストレートのカウンターが十一席。
11:15の入店時に先客は一。
その後(自分が)食べ終わって出るまでの来客はゼロと、
繁盛店にしては珍しい。
まぁ、この天候だからね。
11:15の入店時に先客は一。
その後(自分が)食べ終わって出るまでの来客はゼロと、
繁盛店にしては珍しい。
まぁ、この天候だからね。
券売機は入り口右手。
食したのは、特製つけ麺大盛。
値段は並盛と同料金で980円。
麺量は、各220g・330gの表示。
値段は並盛と同料金で980円。
麺量は、各220g・330gの表示。
通常の《つけ麺》は780円なので、
+200円のプライシング。
+200円のプライシング。
麺は中、やや細、ストレート。僅かにカール。
丁寧に盛られている。
淡い麦色、良い麦の香り。
つるんとし、コシもしっかりあり、
むっちりと噛み切った後は
するりと喉を通り抜けて行く。
丁寧に盛られている。
淡い麦色、良い麦の香り。
つるんとし、コシもしっかりあり、
むっちりと噛み切った後は
するりと喉を通り抜けて行く。
良い感じだ。
量は茹で前表示で、お腹がそこそこ膨れる。
つけ汁は動物系+魚介。
粘度があり、且つ滑らかな口当たり。
麺への絡みは上々。
味は力強く、動物と魚介のバランスは取れている。
辛味がややきつく舌に響く。
粘度があり、且つ滑らかな口当たり。
麺への絡みは上々。
味は力強く、動物と魚介のバランスは取れている。
辛味がややきつく舌に響く。
オーソードックスな、よくあるタイプだが
美味く仕上がっている。
美味く仕上がっている。
デフォの具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシュー乱角が数個。
軟らかいし、しっかりした味付け。
軟らかいし、しっかりした味付け。
メンマはやや薄目の色と味。
細身ながらこりりとした食感が好ましい。
細身ながらこりりとした食感が好ましい。
特製分の具はチャーシューと玉子。
玉子は黄身がとろりと流れ出し
濃密な味。
濃密な味。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。