11:40の入店で先客は三。
その後、食べ終わって出るまでの来客は四。
時間を勘案すれば、少々寂しい気もするが
なんと言っても、この雨。
あの、『三三七』でさえ、前を通った時には
空席が散見された。
その後、食べ終わって出るまでの来客は四。
時間を勘案すれば、少々寂しい気もするが
なんと言っても、この雨。
あの、『三三七』でさえ、前を通った時には
空席が散見された。
食したのは、塩つけめん全部入り+大盛り。
値段は1,050円。
店頭にも券売機にも「今日は塩の日」
「おすすめは塩つけめん」
「お昼は大盛り無料」
等の貼り紙がある。なので、
ここは素直に、それに従うことにする。
値段は1,050円。
店頭にも券売機にも「今日は塩の日」
「おすすめは塩つけめん」
「お昼は大盛り無料」
等の貼り紙がある。なので、
ここは素直に、それに従うことにする。
麺は中細ストレート。
良い麦の薫り。
量はたっぷり。
角があるものの、表面は滑らか。
なので、するすると、喉を滑り落ちてしまう。
多少、軟目の茹で加減。
ただ、噛み切るときには、
むちっとしたかすかな歯応えが嬉しい。
麺の上には斜めに割き切りになった葱が
たっぷりと盛られている。
やはり、塩には、これだよなぁ。
たっぷりと盛られている。
やはり、塩には、これだよなぁ。
つけ汁は塩。
鶏らしいベースに塩の旨味がバランス好く合わさり
上々の味が舌に響く。
鹹味の尖りは無い。
甘みや酸味、柑橘香もほぼ無く、
二つの主要な要素が、きりりと立っている。
つけ汁の中にはデフォの具。
チャーシューとメンマ。
チャーシューとメンマ。
チャシューは軟らかい短冊切りがたっぷり。
これだけ投入されていれば、十分に嬉しい。
これだけ投入されていれば、十分に嬉しい。
メンマは薄い色、丁寧な処理。
歯触りも極上で、味付けも由。
歯触りも極上で、味付けも由。
「全部」分は、チャーシュー、玉子。
チャーシューは木の葉の大きさで三枚。
厚みあり。炙られて芳ばしい。脂肪部と肉部のバランスが良い。
軟らかく、さっくりと噛み切れる。
厚みあり。炙られて芳ばしい。脂肪部と肉部のバランスが良い。
軟らかく、さっくりと噛み切れる。
玉子は薄い色と味。
黄身だけがとろりと流れ出している。
黄身だけがとろりと流れ出している。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
《醤油》より、こっちの方が好みだな。
《醤油》より、こっちの方が好みだな。