21:40の入店で先客はゼロ。
「カウンターにどうぞ」と声を掛けられ、
席に腰を降ろし、厨房内を見てぎょっとする。
「カウンターにどうぞ」と声を掛けられ、
席に腰を降ろし、厨房内を見てぎょっとする。
女性が独りで立っている、しかも若い。
加えて、かなりの可愛い系。
加えて、かなりの可愛い系。
どこの店かは忘れたが、以前も同じ様なことがあり、
ちょっとドキドキしたことを思い出した。
ちょっとドキドキしたことを思い出した。
その後、食べ終わるまでに
四人の来店。
四人の来店。
カウンター越しではなく、
一旦、厨房から出て
「丼が熱いですから、お気を付け下さい」と渡された
一品は・・・・、。
一旦、厨房から出て
「丼が熱いですから、お気を付け下さい」と渡された
一品は・・・・、。
ほう。中々良い感じではないか。
チャーシューは大人の掌大が二枚。
やや厚みあり。両面を炙られ、ほの温かいし芳ばしい。
一枚を丸ごと頬張ると、弾力もあり、肉らしい旨味も感じる。
イイネ。
やや厚みあり。両面を炙られ、ほの温かいし芳ばしい。
一枚を丸ごと頬張ると、弾力もあり、肉らしい旨味も感じる。
イイネ。
野菜は、キャベツ、モヤシ、人参。
量は多くない。が、
モヤシはヒゲと頭がとられ丁寧な処理。
量は多くない。が、
モヤシはヒゲと頭がとられ丁寧な処理。
メンマはたっぷりと盛られ
濃い色と、これも芳ばしい味付け。
歯ざわりも概ね良好
濃い色と、これも芳ばしい味付け。
歯ざわりも概ね良好
葱も、かなり大量に盛られている。
海苔は5cm四方が二枚。
厚みがある。
厚みがある。
それ以外には、鳴門と半熟玉子。
さて、それでは良くかき混ぜて
頂きましょうかね。
頂きましょうかね。
麺は中細ストレート。
きりっと角が立っている。
やや軟らかめながら、
表面はつるりとして喉越しは上々。
しかも、かなり熱々の状態で、
一気に口に中に啜り込んだら、
少々火傷してしまった。
ただ、量はそれ程多くない。
さて、味は、
複数の調味料を投入していたようだが、
塩味よりも、独特の(えぐみと苦味を伴った)旨味の方が舌に残る。
ため、どちらかと言うと、少々平板に感じてしまった。
複数の調味料を投入していたようだが、
塩味よりも、独特の(えぐみと苦味を伴った)旨味の方が舌に残る。
ため、どちらかと言うと、少々平板に感じてしまった。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
悪くは無いんだけど、
お値段が少々張るなぁ。
悪くは無いんだけど、
お値段が少々張るなぁ。
席数は、カウンターが四。
二人掛けのテーブルが入り口付近に二卓。
四人掛けが店の奥に一卓。
二人掛けのテーブルが入り口付近に二卓。
四人掛けが店の奥に一卓。
注文は直接。
会計は食後に
店奥でカウンター越し。
会計は食後に
店奥でカウンター越し。