今回は場所を変えて【ラフォーレミュージアム六本木】での開催だが、
意外と場所が判りにくいんだよね、初めて行く人には。
オマケにココは坂の上にあるので、
どの最寄駅からも、えっちらおっちらと、登って行かなければならない。
一番楽なのは【六本木一丁目】の駅から、
【泉ガーデン】脇の、長~~~いエスカレターを利用することなんだけどね。
意外と場所が判りにくいんだよね、初めて行く人には。
オマケにココは坂の上にあるので、
どの最寄駅からも、えっちらおっちらと、登って行かなければならない。
一番楽なのは【六本木一丁目】の駅から、
【泉ガーデン】脇の、長~~~いエスカレターを利用することなんだけどね。
総出展ブースは百二十位だろうか。
その中で気になったのは次の四人。
その中で気になったのは次の四人。
『湯浅万貴子』
銀箔の上に細い線で女性の軟らかそうな姿態が描かれている。
近寄って見ると、これらは点描。
うわ~、ココロゆすられる。
タイトルに〔Ag〕とあったりするのは、
素材によるものとの見当も付いたが・・・・。
掛かった労力と大きさを勘案すると、
プライシングもむべなるかな。
銀箔の上に細い線で女性の軟らかそうな姿態が描かれている。
近寄って見ると、これらは点描。
うわ~、ココロゆすられる。
タイトルに〔Ag〕とあったりするのは、
素材によるものとの見当も付いたが・・・・。
掛かった労力と大きさを勘案すると、
プライシングもむべなるかな。
『大西高志』
全体的に赤く染まった日本画。
ベースとなるのは古来からの花鳥。
しかし、そこに近代の素材が違和感無く取り込まれ、
融合している。
それ以外に描き込まれているモノも含め
『ダリ』っぽいのだが、和のテイストはふんぷんと薫る。
全体的に赤く染まった日本画。
ベースとなるのは古来からの花鳥。
しかし、そこに近代の素材が違和感無く取り込まれ、
融合している。
それ以外に描き込まれているモノも含め
『ダリ』っぽいのだが、和のテイストはふんぷんと薫る。
『蒼野甘夏』
これも日本画。
掛け軸様に、端整にすっきりとした
縦長の画面。
描かれているのは、美味しそうなデザート。
和風の器に盛られている。
更に意匠化された和の文様が付加される。
遠目には、立派に一幅の吉兆紋に見えるから不思議だ。
これも日本画。
掛け軸様に、端整にすっきりとした
縦長の画面。
描かれているのは、美味しそうなデザート。
和風の器に盛られている。
更に意匠化された和の文様が付加される。
遠目には、立派に一幅の吉兆紋に見えるから不思議だ。